9月9日に、厚生労働省が「2021(令和3)年 国民生活基礎調査の結果」を
公表しました。
これによると、
高齢者世帯は 1506万2千世帯、全世帯の 29.0%と世帯数、割合とも
過去最高となっています。
また、各種世帯の所得の種類別1世帯当たり平均所得金額の構成割合をみると、
全世帯では「稼働所得」が 71.3%、「公的年金・恩給」が 20.2%ですが、
高齢者世帯では「公的年金・ 恩給」が 62.3%、「稼働所得」が 21.5%となっ
ています。
詳細は