鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

放射性ヨード治療室にて

2020年08月12日 01時37分38秒 | 健康ネタ
入院前日に1回、入院当日に1回、尻に注射をした。
自分で打ったわけではないから、注射を受けたと言うべきか。
尻にするのは筋肉注射ということになるだろうから、たぶん痛さはたいしたことはないと予想した。
いままでいろんなことで医者にかかっているので、かなり昔に尻注射の経験をしているような気がする。
鈍いズズンという痛さだったように記憶しているのだけれど、今回は違った。
入院前日の1回目は女医がしてくれたのだが、チクンだけだった。丸い絆創膏を貼ってくれて終わり。
夜に風呂で絆創膏を剥がしたら血痕すらなかった。
入院当日はナースに反対側の尻へ打たれたのだけれど、全く痛みがなく、終わった後にしばらく揉んでくれて絆創膏はなし。
同じ注射でもやり方が違うようだ。
こちらの構え方も違っていて感じ方が違うのかもしれない。
入院2日目は採血もあった。
採血は吸い出すのに注射と言うのは何だか変な感じ。
などと思ったりしつつ、前日のナースとは別人だけれど、これがまた注射上手で全く痛みを感じなかった。
ここしばらくでどれくらい注射をしてもらっているだろう。
最近は上手なナースが多いのか、採血室でやってもらっているときに、『全く痛くなかったゎ』とほめたら、『たまたまだったんだと思います』と採血のプロは謙虚なナースだった。
こちらが注射慣れしてきたなんてこともあるんだろうか。
パソコンを持ち込めない放射性ヨード治療室に入ったので、携帯電話からブログ更新ができるかチャレンジ。
コメント (4)
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