涼しい朝晩にしかやらない農事でも、長靴を履くので足に汗をかくし、長靴内に土が入り込んだりもするので靴下はかなり汚れる。
家の中にいる時は靴下なんか履いていられないので、頻繁に脱ぎ着する。
それぞれの靴下の履き心地、履きやすさ履きづらさ、穴が空いてたりよれよれだったりが気になることも多い。
自分が買ったものなどほとんどないのだけれど、いくらコロナ禍渦中で私の履いている靴下なんぞ他人の目に触れることがないとは言え、もう捨てるべきは処分して着脱の楽な夏用を買うべしと思った。
靴下だって下着と同じような扱いで、もしもの時の救急車内で恥ずかしくないようにしておこうとも考える。
そこで、わが十日町にもやってきたドンキホーテに行って大人買いをする。
若者向けの派手な柄を一度は手に取ったけれど戻し、黒ばかりのセットもあったけれど却下。
選んだのは、黒白灰色の無難な各色2足の6足セットで税込1100円ほどは1足180円余り。
これなら100均で買うよりは丈夫だろうしマシだろうと、履き初めは白。
今までの生活はなんだったんだろうと思うくらいに快適さを感じる。
終活は、まずシャツ、パンツ、靴下を整えることからとさえ思った次第。
2枚目画像は、大量にいただいたプチ・トマトの中に混ざっていた両生類系トマト。