アカツメクサとシロツメクサは、西洋からの箱詰め輸入品の隙間を埋める草だったとか。
それで詰め草なのだけれど、赤と白は明らかに姿が違っているはずなのに、アカツメクサとそっくりの姿の白い花があった。
いわゆる普通のクローバーのシロツメクサも近くにあるし、普通のアカツメクサもあったからややこしい。
結論的に思うのは、白花のアカツメクサなのではないかということ。
場所は眠気を飛ばすために寄った長野道のどこかのS.A.だったかP.A.だったか。
中央アルプス案内板が設置されていた円錐状の斜面だった。
11時間あまり掛けて、460kmを走って田舎から宇治に戻った。
1ヶ月と1週間留守にしたけれど、何も変わっていない。