鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

均整のとれた蜘蛛・・・その2

2021年07月25日 20時20分21秒 | 


7/16に『均整のとれた蜘蛛』という記事を書いた。
あの時の蜘蛛はやや細い脚だったけれど、太陽に照らされた脚の影も良くて独り興奮していた。
ところが、このがっしりした体格の蜘蛛はどうだ。
コイツは乗用芝刈り機を運転中に草むらから出てきた。
そのまま進むと轢いてしまう位置に時々入るので、止まったり避けたりしつつも、気になって車を停車させて撮った。
明るい単色が派手で、コイツも竦(すく)むような素振りは少しもなく、堂々と歩き回っていた。
前のヤツとは明らかに違う種だが、コイツも糸で巣を作るタイプではなさそうだ。
これくらいになると、アマガエルなんかを捕まえて体液を吸うのではないか。
昆虫なら割合簡単に潰したり叩いたりするのだけれど、8本脚の蜘蛛は惹かれることが多くて、どんなヤツも殺すことができない。

水谷、伊藤ペアの卓球混合ダブルス準々決勝は、何回もマッチポイントをしのぎ、2度目のマッチポイントをモノにした。
その試合観戦に興奮して、心臓も高鳴り、今日はそれだけで一仕事をしたような気分になった私は、何を隠そう、中学生の時に卓球部の選手だったのです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする