鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

1本の苗からキュウリは毎日

2021年07月27日 22時46分46秒 | 食べ方


毎日これほどではないけれど、最盛期の今、キュウリは平均すれば1日に3~5本採れる。
市販されているサイズは左から2番目くらいで、右5本は小ぶりだが一番おいしいサイズなので、これを目指す。
漬けるにしても、生のまま食べるにしても、あまり市販されていないサイズの20センチ弱が良い。
左は葉っぱと支柱に隠れていて、気づいたら長さ35センチの最大径3センチの不味い大きさになっていた。
半分だけスライスして塩で揉んで酢と砂糖とポン酢で味付けしたけれど、やはりイマイチ。
残りは味噌汁の中に入れたのだが、中途半端な味だったから、もう少し育つまで待ったら良かったのかも。
黄色く巨大に育ったキュウリの皮を剥き、ワタを取って澄まし汁にしたのがイタチ汁。
そういう記述を読んだことがあるだけで、実際は食べたことも作ったこともない。
よその御宅の畑では、イタチ汁にちょうど良い育ち過ぎキュウリが捨てられているのを見た。
わざわざイタチ汁を作るほどもなく、この時季はキュウリの他にもたくさん野菜が育つ。
皆が程良くおいしいサイズで採るのに追われ、色々の食べ方をしながらも自家製野菜消費に追われるこの頃なのだ。
ピーマンだって育ちすぎると硬くなるし、ちょっと小さいかなと思うくらいのを採らないと採れ過ぎになるから大変。
コメント (4)
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