
この頃立て続けに酒をもらった、飲酒習慣はないのに。
沖縄石垣島の地ビール3本は、すべて『麦芽比率50%以上』とはあるものの、他の原材料が多いからか、ハイビールという名前の発泡酒。
背の低い方は埼玉県産で、こちらも両方『麦芽使用率50%以上』とあるものの、品目がビールなのはShiroという金文字の方で、銀文字の方のBeniakaは発泡酒。
内容量は石垣島地ビールは330mlで埼玉県川越COEDO BREWERYの方は333ml。
石垣島地ビールは見掛け倒しと言うなかれ、『アルコール分10度』という度外れた濃度。
COEDOの方は、ビールの方が『アルコール分5.5%』で発泡酒の方が『アルコール分7%』とある。
ビールはいろんな制限がきびしく決められていて自由度がないということのようだ。
『New』とある石垣島ハイビールの『シークヮーサーを加えてさらに美味しくリニューアル』を呑んでみた。
個性も度数も強すぎ苦すぎなので飲み干すのに苦労するくらいで、最後はポッカレモンを振って、ようやく呑み干した。
3日ほど後に、『ビールと泡盛がちょうどいい』という泡盛の入っている方を呑んだ。
こちらは強いものの呑みやすい気はしたので、ポッカレモンも氷も入れずに330mlを呑み干せた。
残りの発泡酒2本と本物のビール1本はいつ呑んでみようという気になるか、昨日は特別本醸造の八海山『アルコール分:15.5度 』720mlをお隣さんからいただいた。
有り難味を感じられなくて申し訳ない。