鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

最後の最後に飼い蜂に刺される

2022年12月14日 01時06分06秒 | 養蜂


巣門の近くでは、早い動きをしてはいけない、まして黒っぽい服装の時はなおのこと。
ついつい雨がちだったのと寒さで巣内に籠もりきりと思いこんで、自分のことに夢中になり注意を怠った。
ちょっとでも陽が射したり寒さが緩んだりすると、飼っているニホンミツバチは出入りする。
ぷーんと来るのも気づかず突然後頭部で羽音がすると思った途端にちくり。
手で振り払ったけれど、ちくりを感じたからにはもう遅い。
返しの付いた毒針が髪の毛の中に残った筈だけれど、場所が場所なので爪で掻くようにするしかなかった。
刺されるのは、今年、確か、初めてだったけれど、今までの10年近くで10回以上は刺されているので、もう馴れてきている。
一応手持ちのムヒアルファEXを擦り込んで10分もしたら気にならなくなった。
初めのころは数日間しくしくと痛んだものだけれど、もうプロ級の耐性。
それでも、ふとしたはずみに頭を掻くことがあり、ボールペンのプッシュ部分ほどの腫れもあり、押すと痛む。
頭を刺されて脳にダメージがないものかと案じたりはせず、これで少しは地頭(ぢあたま)が良くならないものかと期待する。

画像はものにならなかったハクサイが雪で潰れないようにと、あり余る竹材を切って作った囲い。
ほんの少し種蒔きが遅れただけで、キャベツは結球しないしハクサイも少ししかものにならないしで、秋野菜の種蒔きは人に先んじるくらいに機を見る必要があるとつくづく思い知らされた。
コメント (2)
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