鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

天気予報を睨みつつ

2022年12月15日 08時26分08秒 | アングル






ほんとうのところ、昨日の時点ですぐにでも生家(十日町市)を閉め、雪の危険を避けて撤収したかったけれど、本日の朝やるべきことがあり、それを終えてからということにした。
そういう事情で、昨日は午後から雪が降り始めるという予報を睨みながら悩ましく過ごした。
予報どおりに雪が降り出し、というよりは朝からの雨が雪にかわり、ときどき外の様子を観にでた。
それほど寒くはないので、雪とはいうものの積もってもシャーベット状でしどけない。
綿雪や牡丹雪といった『これは積もるな』と思わせる雪ではないので一安心。

最初の画像は、一昨日に撮った何かしらの間違いで残っていたガクアジサイ(額紫陽花)なのだが、思わず『どうしたんだ』『どうしたいんだ』『おれはどうしたらいい』などと語りかけたくなる風情。
2枚目の画像は、立て掛けておいた板に産み付けられていたコカマキリ(小蟷螂)の卵塊で、正しくは卵鞘(らんしょう)というそうだ。
たしかに以前カッターナイフで切り分けてみたとき、鞘状の袋が重なりあっていた。
3枚目は今朝の雪景色で、積雪8センチといったところ。
コメント (2)
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