和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

買うか買うまいか。

2012-02-12 | Weblog
新刊を
買おうか、買うまいか。
読もうか、読むまいか。
まあ、とりあえず、
カードをならべるように。


宇野直人・江原正士著「漢詩を読む④」(平凡社)
とりあえず、以前の3冊は持っているのでした。
内容はきれいに忘れているのに、印象は圧巻でした。
こんかいは、どうでしょう。

小長谷有紀著「ウメサオタダオと出あう 文明学者・梅棹忠夫入門」(小学館)
オンライン書店BK1での、想井兼人さんの書評がよかったので。
読んでみたい一冊。

落合博満著「采配(さいはい)」(ダイヤモンド社)
うん。気になる人です。

中西輝政・高森明勅著「古事記は日本を強くする」(徳間書店)
中西輝政とあれば、買います。

橋本武著「伝説の灘校教師が教える一生役立つ学ぶ力」(日本実業出版社)
なんでも、今年は百歳なのだそうです。

日隅一雄・木野龍逸著「検証 福島原発事故記者会見」(岩波書店)
大鹿靖明著「メルトダウン」(講談社)
語られたところから、語られなかったことをおさらいする意味で。

畑中章宏著「柳田国男と今和次郎」(平凡社新書)
副題が「災害に向き合う民俗学」とありました。

雑誌「歴史通」3月号
雑誌「Voice」3月号

以上、新刊気になるコーナーでした(笑)。
どうして、気になったかを、
これからは、もうすこし詳しく書けるようにしよう(反省)。

買うか買わないか。
読むか読まないか。
まずは、そういう段階です。
興味も書き込めば、記録となる。
な~んてね。
コメント
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