昨日。
段ボールやカレンダーの裏などに、
習字の手習い。
手習いの四文字はというと「中途半端」。
数枚練習して、
そのまま、本棚などに
置いたり、セロテープで貼ったり。
昨日。気になっていた新刊届く。
加藤達也(産経新聞前ソウル支局長)
「なぜ私は韓国に勝てたか」(産経新聞出版)
その序文に代えては題して
「韓国は法治国家に非ず」。
そこに、こんな箇所がありました。
「検察から出頭要請があったばかりに14年夏ごろは、
あまりの圧迫感から吐き気を催したこともありました。
しかし、そもそも、私のコラムは刑事訴追されるような
ものだっただろうか。何度も自問してきました。
結局は安易な謝罪、遺憾表明をしなくてよかったと
心の底から思っています。
水面下で話し合いを持って、遺憾の意など示して
折れてしまえば、将来も問題を蒸し返されて
延々と弱みになりかねないことは、
日韓の歴史が証明しています。
中途半端な妥協をしなかったからこそ、
無罪になったと私は確信しています。
なぜ私は韓国に勝てたか。
その問いかけには、この不可解な隣国と
今後も付き合っていく上での有効な
ヒントがあるような気もします。」(p10)
うん。買うにたる新刊一冊。
わたしといえば、加藤達也氏に
賛成票を入れる心持で買わせていただきました。
どこから読んでも切り口は新鮮。
朝鮮半島の新鮮な一冊。
段ボールやカレンダーの裏などに、
習字の手習い。
手習いの四文字はというと「中途半端」。
数枚練習して、
そのまま、本棚などに
置いたり、セロテープで貼ったり。
昨日。気になっていた新刊届く。
加藤達也(産経新聞前ソウル支局長)
「なぜ私は韓国に勝てたか」(産経新聞出版)
その序文に代えては題して
「韓国は法治国家に非ず」。
そこに、こんな箇所がありました。
「検察から出頭要請があったばかりに14年夏ごろは、
あまりの圧迫感から吐き気を催したこともありました。
しかし、そもそも、私のコラムは刑事訴追されるような
ものだっただろうか。何度も自問してきました。
結局は安易な謝罪、遺憾表明をしなくてよかったと
心の底から思っています。
水面下で話し合いを持って、遺憾の意など示して
折れてしまえば、将来も問題を蒸し返されて
延々と弱みになりかねないことは、
日韓の歴史が証明しています。
中途半端な妥協をしなかったからこそ、
無罪になったと私は確信しています。
なぜ私は韓国に勝てたか。
その問いかけには、この不可解な隣国と
今後も付き合っていく上での有効な
ヒントがあるような気もします。」(p10)
うん。買うにたる新刊一冊。
わたしといえば、加藤達也氏に
賛成票を入れる心持で買わせていただきました。
どこから読んでも切り口は新鮮。
朝鮮半島の新鮮な一冊。