前夜から空が晴れて素晴らしい星空となった。衛星画像や天気図から見てもこの日の朝はダイヤモンド富士の狙い目である。寝不足の日が続いていて疲れ気味ではあるが、ここで撮らずしていつ撮るのか?目覚ましを5時半にかけて早起きし、再び富士川町高下に向かう。どこかのテレビ局でこの高下からのダイヤモンド富士を放映したらしく、撮影場所に到着すると駐車場は7割ほど埋まっていた。それでも楽勝で撮影場所は確保でき、朝日が富士山白山岳に昇って来るのを待つ。

本日も空が晴れて霞は無く、風が無いうえに富士山の雪が少なくて雪煙は舞っていない。

これはイタダキだろう。

今度こそ、フォーカスが狂わないようにしっかりとフィルターを固定して時を待つ。
前回は1,140㎜望遠にフルサイズカメラを装着して撮影したが富士山が画角いっぱいになって窮屈さを感じた。そこで今回はシステムを変えて、570㎜望遠にAPS-CサイズのEos80D、200㎜ズームに2倍エクステンダーを装着して400㎜にしたものをフルサイズのEosRPに装着してみた。今度はあまり画像に窮屈さを感じない。

こちらが400㎜にEosRP。白山岳の左側に太陽が現れた。

今度は右側からも光が現われた。

綺麗な二つ割れダイヤモンド富士撮影に成功

さらに真ん中の部分が輝き出す。

融合。

もう1台の570㎜望遠にEos80Dを装着した画像。今度はあまり窮屈さを感じない。
以下は連写画像である。








きっちりと割れて多分割してくれた白山岳ダイヤモンド富士。今までで撮影した中でいちばん良かったであろうが、少しばかりシャッタースピードが遅く露出オーバーになってしまったのが反省点である。

本日も素晴らしき輝きを放ってくれた高下のダイヤモンド富士。

良い景色を見せていただきました。
これにて今年の高下ダイヤは満足して終了、と言いたいところだが、天候に恵まれればきっとまた来てしまうだろう。写真好きの性というものであろう。

本日も空が晴れて霞は無く、風が無いうえに富士山の雪が少なくて雪煙は舞っていない。

これはイタダキだろう。

今度こそ、フォーカスが狂わないようにしっかりとフィルターを固定して時を待つ。
前回は1,140㎜望遠にフルサイズカメラを装着して撮影したが富士山が画角いっぱいになって窮屈さを感じた。そこで今回はシステムを変えて、570㎜望遠にAPS-CサイズのEos80D、200㎜ズームに2倍エクステンダーを装着して400㎜にしたものをフルサイズのEosRPに装着してみた。今度はあまり画像に窮屈さを感じない。

こちらが400㎜にEosRP。白山岳の左側に太陽が現れた。

今度は右側からも光が現われた。

綺麗な二つ割れダイヤモンド富士撮影に成功

さらに真ん中の部分が輝き出す。

融合。

もう1台の570㎜望遠にEos80Dを装着した画像。今度はあまり窮屈さを感じない。
以下は連写画像である。








きっちりと割れて多分割してくれた白山岳ダイヤモンド富士。今までで撮影した中でいちばん良かったであろうが、少しばかりシャッタースピードが遅く露出オーバーになってしまったのが反省点である。

本日も素晴らしき輝きを放ってくれた高下のダイヤモンド富士。

良い景色を見せていただきました。
これにて今年の高下ダイヤは満足して終了、と言いたいところだが、天候に恵まれればきっとまた来てしまうだろう。写真好きの性というものであろう。