本日は冬至である。冬至の頃の白山岳で割れる高下ダイヤモンド富士は何度も撮影に挑戦しており、立ち位置もほぼ把握していて撮り易いといえる。しかし問題なのは撮り慣れていたEosM5が故障してしまいいちばん撮り易かったカメラとレンズが使えないということである。Eos80DにCanonのズームレンズ装着して撮影に挑むが、普通に撮ってもなかなか綺麗な光芒は出てくれないために前面装着型の手製特殊フィルターを装着する。しかしこのレンズでうまく機能してくれるのかどうか、撮ってみないと分からない。さて、どうなりますか?
雲が無く空気が澄んでいる。絶好のダイヤモンド撮影日和。
前面装着型特殊フィルターを装着して試し撮り。この時はきっちりとピントが合っていたのだが・・・
ダイヤ間近になって連写を始めると、何故かフォーカスが狂ってしまっている。レンズには触れていないはずだが操作を誤ったか?
以下、フォーカスが甘いが久しぶりに綺麗に割れた白山岳ダイヤモンド富士である。
そしてもう1本の1,140㎜超望遠で捉えた白山岳で割れるダイヤモンド富士。センサーにゴミが入ってしまったがご勘弁を。
気象条件が悪く昨年は一度も撮れなかった白山岳で割れるダイヤモンド富士だが今年は初回で綺麗に割れてくれた。しかし、フォーカスがずれたのは痛恨の失敗である。前面装着フィルターがうまく咬み合わず、セロテープで止めたため、連写を開始した時にずれてしまった可能性がある。使い慣れない機材の使い始めではしばしこのような失敗をやらかしているので、今後は注意して撮影に臨みたいと思う。思ったよりも綺麗な光芒が出てくれたことは収穫であるが、シャッタースピードが1/8000でこれ以上速く切れないことが難点ではある。
いつもの円形に写るダイヤではなくて富士山が消えてしまうほどの輝きを放ったこの日のダイヤモンド富士。
雲が無く空気が澄んでいる。絶好のダイヤモンド撮影日和。
前面装着型特殊フィルターを装着して試し撮り。この時はきっちりとピントが合っていたのだが・・・
ダイヤ間近になって連写を始めると、何故かフォーカスが狂ってしまっている。レンズには触れていないはずだが操作を誤ったか?
以下、フォーカスが甘いが久しぶりに綺麗に割れた白山岳ダイヤモンド富士である。
そしてもう1本の1,140㎜超望遠で捉えた白山岳で割れるダイヤモンド富士。センサーにゴミが入ってしまったがご勘弁を。
気象条件が悪く昨年は一度も撮れなかった白山岳で割れるダイヤモンド富士だが今年は初回で綺麗に割れてくれた。しかし、フォーカスがずれたのは痛恨の失敗である。前面装着フィルターがうまく咬み合わず、セロテープで止めたため、連写を開始した時にずれてしまった可能性がある。使い慣れない機材の使い始めではしばしこのような失敗をやらかしているので、今後は注意して撮影に臨みたいと思う。思ったよりも綺麗な光芒が出てくれたことは収穫であるが、シャッタースピードが1/8000でこれ以上速く切れないことが難点ではある。
いつもの円形に写るダイヤではなくて富士山が消えてしまうほどの輝きを放ったこの日のダイヤモンド富士。