寝正月・・・と思っていたのだがそうも行かない。なにせ年賀状が出来上がったのが前日の午後で、さて、住所をプリントしようと思ったらプリンターが故障してしまいプリントアウト出来なくなってしまう。元日から電気屋に行って新しいプリンターに買い換えることとなる。折角の好天なのでプリンターを車に積んだまま、清泉寮に甲斐駒ケ岳に沈むレナード彗星を撮りに出かけるが、少し時間があったので以前から注目している八ケ岳丘の公園がどんな眺望なのか見に行ってみる。訪問するのは初めてである。

八ケ岳丘の公園。

八ヶ岳の眺望。右が赤岳、左が権現岳。

険しさが際立つ赤岳の眺望。真ん中の三角錐は阿弥陀岳。

南アルプス。北岳から鳳凰山あたりが見える。

そして富士山。

どのくらい見えるか分からなかったのだが、比較的良く見える。
30分ほど散策して清泉寮に向かう。晴れて空気が澄み、山々がスッキリと見ている。このうえない星空の撮影日和である。

富士山から金峰山の眺め

富士山と茅ヶ岳

清泉寮と八ケ岳

南アルプスに夕陽が沈んで行く。

夕陽射す赤岳

夕焼けの富士山

夕焼けの空

アースシャドウの金峰山
美しい夕暮れの景色に見とれていて彗星撮影のためのカメラのセッティングが遅れてしまった。しかもかなり寒く、車に戻って暖をとってからでないと手がかじかんでうまくセットできない。空が済んだおかげでレナード彗星は簡単に捉えることが出来たのだが・・・。

甲斐駒ケ岳に向かって舞い降りてくるレナード彗星。空気が澄んで簡単に捉えることが出来た。

12枚を加算処理して合成した画像。尾がだいぶ長くなったように見える。

問題なのは他の2台のカメラ。これは簡易赤道儀で追尾した画像だが、フォーカスがうまく合わずピンボケ画像になってしまう。

数枚を加算処理して合成。折角の良いポジションだったのに残念である。

そしてさらにもう1台のカメラの画像を加算処理したもの。甲斐駒ケ岳にフォーカスを合わせたが合っていなかった。
3台のカメラのうち2台がピンボケという大失態である。天候、彗星の沈む位置とも絶妙だったのでこの失敗は痛かった。暗くなってからモニターを使って星にフォーカスを合わせるのはかなり難しい。何か方法を考えないと今後も失敗を繰り返しそうである。もうワンチャンスあれば挑戦したいと思う。

八ケ岳丘の公園。

八ヶ岳の眺望。右が赤岳、左が権現岳。

険しさが際立つ赤岳の眺望。真ん中の三角錐は阿弥陀岳。

南アルプス。北岳から鳳凰山あたりが見える。

そして富士山。

どのくらい見えるか分からなかったのだが、比較的良く見える。
30分ほど散策して清泉寮に向かう。晴れて空気が澄み、山々がスッキリと見ている。このうえない星空の撮影日和である。

富士山から金峰山の眺め

富士山と茅ヶ岳

清泉寮と八ケ岳

南アルプスに夕陽が沈んで行く。

夕陽射す赤岳

夕焼けの富士山

夕焼けの空

アースシャドウの金峰山
美しい夕暮れの景色に見とれていて彗星撮影のためのカメラのセッティングが遅れてしまった。しかもかなり寒く、車に戻って暖をとってからでないと手がかじかんでうまくセットできない。空が済んだおかげでレナード彗星は簡単に捉えることが出来たのだが・・・。

甲斐駒ケ岳に向かって舞い降りてくるレナード彗星。空気が澄んで簡単に捉えることが出来た。

12枚を加算処理して合成した画像。尾がだいぶ長くなったように見える。

問題なのは他の2台のカメラ。これは簡易赤道儀で追尾した画像だが、フォーカスがうまく合わずピンボケ画像になってしまう。

数枚を加算処理して合成。折角の良いポジションだったのに残念である。

そしてさらにもう1台のカメラの画像を加算処理したもの。甲斐駒ケ岳にフォーカスを合わせたが合っていなかった。
3台のカメラのうち2台がピンボケという大失態である。天候、彗星の沈む位置とも絶妙だったのでこの失敗は痛かった。暗くなってからモニターを使って星にフォーカスを合わせるのはかなり難しい。何か方法を考えないと今後も失敗を繰り返しそうである。もうワンチャンスあれば挑戦したいと思う。