やっと恒例の冬の竜ヶ岳ダイヤモンド富士であるが、すでにいつも狙っている剣ヶ峰で割れるダイヤモンド富士は山頂向こう側の笹薮の中でも撮影出来る位置から外れてしまっている。そこで今回は反対側の白山岳で割れるダイヤモンド富士を狙ってみる。既に2016年12月に竜ヶ岳で白山岳で割れるダイヤモンド富士の撮影に成功しており、再写ということになる。その時の画像を見ると、少し右に寄り過ぎた感があるので、今回はもう少し左に寄った軌道で撮影を試みる。
休憩ベンチから見る富士山。だいぶ木が伸びてきて富士山が見えにくくなってきた。右裾にISSが舞い降りてくるはずだったが写っていなかった。
東屋のところから見る富士山。古くなった東屋は撤去されていた。
夜明けが近付いて来た。
雲が流れて行く。
登山道沿いでは良いポジションが確保できず、笹薮をかき分けて藪の浅いところにカメラをセットする。少し残っていた霧氷。
2台のカメラをセットする。思ったよりも雪煙が多い。さて、うまく撮れるかどうか?
もう1台のカメラ
きっちり白山岳で割れてくれた。おそらく3分割+α
普通のレンズに変えて竜ヶ岳のダイヤモンド富士。レンズ交換時に大きなゴミが入ってしまったようだ。
なかなか良いダイヤモンド富士を見ることが出来た。
南アルプスの眺望
白山岳はしっかりとした大きな突起が出ているために竜ヶ岳からの割れるダイヤの撮影はさほど難しく無いように思う。しかし高下まで離れると、ポジションも然ることながら気象条件が大きく左右し、空気の透明度が高く無いとなかなか綺麗な光芒を放ってくれない。今回のように雪煙が多く舞っている日もうまく撮れないことが多い。竜ヶ岳のダイヤモンド富士は既に山頂からでも中央からは現れず左に寄ってしまっている。今期の竜ヶ岳ダイヤモンド富士はこれで終了である。
休憩ベンチから見る富士山。だいぶ木が伸びてきて富士山が見えにくくなってきた。右裾にISSが舞い降りてくるはずだったが写っていなかった。
東屋のところから見る富士山。古くなった東屋は撤去されていた。
夜明けが近付いて来た。
雲が流れて行く。
登山道沿いでは良いポジションが確保できず、笹薮をかき分けて藪の浅いところにカメラをセットする。少し残っていた霧氷。
2台のカメラをセットする。思ったよりも雪煙が多い。さて、うまく撮れるかどうか?
もう1台のカメラ
きっちり白山岳で割れてくれた。おそらく3分割+α
普通のレンズに変えて竜ヶ岳のダイヤモンド富士。レンズ交換時に大きなゴミが入ってしまったようだ。
なかなか良いダイヤモンド富士を見ることが出来た。
南アルプスの眺望
白山岳はしっかりとした大きな突起が出ているために竜ヶ岳からの割れるダイヤの撮影はさほど難しく無いように思う。しかし高下まで離れると、ポジションも然ることながら気象条件が大きく左右し、空気の透明度が高く無いとなかなか綺麗な光芒を放ってくれない。今回のように雪煙が多く舞っている日もうまく撮れないことが多い。竜ヶ岳のダイヤモンド富士は既に山頂からでも中央からは現れず左に寄ってしまっている。今期の竜ヶ岳ダイヤモンド富士はこれで終了である。