昨年は雲に阻まれて失敗した鳥ノ胸山ダイヤモンド富士の再写に出かけた。仕事を片付けて座標の確認などを行っているとあっという間に時間は午後の1時になってしまう。中央道を使って都留インターまで移動し、登山口のグリーンロッジに到着したのは2時半過ぎ、林道の拡張工事が行われていて若干登山口が変わっていた。ここから鳥ノ胸山山頂までは標高差約500m、1時間半くらいの行程だが、ダイヤの時間は確か4時半ごろだったはず、急がないと間に合わなくなってしまう。
グリーンロッジの登山口からひと登りして林道出合いの登山口に到着。
樹林帯の中の緩やかな登りが終わると、いよいよこの山の試練が始まる。
急登。
さらにまだ続く急登。
手前の1,120mピーク付近で鳥ノ胸山山頂が見えてくる。
これが山頂に至る最後の登り、と思ったが・・・
まだ登りがあった。G‐Shock! 時計では無くてまだ登るのかとグレートショック!!
山頂到着。これで3度目か?
休憩無しで1時間15分で到着、時間は4時5分だった。まだ時間は十分にある・・・と思ったが、それにしては太陽の位置が富士山に近い。GPSに時間と座標を登録してあったはずなので確認しようとするが・・・前日間違って消去してしまったようで登録されていない。1台のカメラのセットが終わり、もう1台のカメラをセットしていると、あっという間に富士山山頂に太陽がやって来てしまう。お決まりの時間の記憶違いだ。
4時5分山頂到着。まだ20分以上あると思っていたが、あっという間に太陽は富士山山頂に近付いて来た。
先にセットした300㎜。
こちらが200㎜。なんとか間に合った。
その前に、普通にダイヤを撮影しておく。とりあえずは昨年撮れなかった鳥ノ胸山ダイヤをゲット。
白山岳に太陽が沈んで行く。
狙うは鳥ノ胸山からのキャッツアイだが・・・
ショボい。
1mほど左位置だった200㎜のほうは完全に外れた。
本日は失敗。
登録したはずの座標は確か展望地から10~15mほど右に寄ったところの林の中だったはずで、ひょっとしたら富士山山頂が見える場所があるのではないかと目論んだのだが良い場所は見つからなかった。今回の結果は成るべくして成った結果なので仕方ない。とりあえずは鳥ノ胸山のダイヤモンド富士の撮影には成功したが、1台は広角レンズで撮影して良かったのではないかと反省している。
ダイヤが終わったところで軽食でもとって下山しようと思ったのだが・・・ザックの中を探すと食事が入っていない。準備しておいたのに焦って出てきたために車の中に置き忘れてきたようだ。またまたG-Shock!! 仕方なし、さっさと下山しようと機材を片付けて歩き始めると・・・空が染まって来た。また戻って三脚をセットしてしばし夕焼けの空を眺めて下山となった。
焼け始めた富士山の空
綺麗な筋状の雲が流れた。
美しい鳥ノ胸山の夕暮れ。
名残り惜しい気もしたが、腹が減ってきたのもあって下山する。
今回はキャッツアイ撮影ならなかったが、そのうち軌道が合う日が来るだろう。急登の試練があるが、短時間で登り着ける低山なので機会を見てまたチャレンジしたい。
グリーンロッジの登山口からひと登りして林道出合いの登山口に到着。
樹林帯の中の緩やかな登りが終わると、いよいよこの山の試練が始まる。
急登。
さらにまだ続く急登。
手前の1,120mピーク付近で鳥ノ胸山山頂が見えてくる。
これが山頂に至る最後の登り、と思ったが・・・
まだ登りがあった。G‐Shock! 時計では無くてまだ登るのかとグレートショック!!
山頂到着。これで3度目か?
休憩無しで1時間15分で到着、時間は4時5分だった。まだ時間は十分にある・・・と思ったが、それにしては太陽の位置が富士山に近い。GPSに時間と座標を登録してあったはずなので確認しようとするが・・・前日間違って消去してしまったようで登録されていない。1台のカメラのセットが終わり、もう1台のカメラをセットしていると、あっという間に富士山山頂に太陽がやって来てしまう。お決まりの時間の記憶違いだ。
4時5分山頂到着。まだ20分以上あると思っていたが、あっという間に太陽は富士山山頂に近付いて来た。
先にセットした300㎜。
こちらが200㎜。なんとか間に合った。
その前に、普通にダイヤを撮影しておく。とりあえずは昨年撮れなかった鳥ノ胸山ダイヤをゲット。
白山岳に太陽が沈んで行く。
狙うは鳥ノ胸山からのキャッツアイだが・・・
ショボい。
1mほど左位置だった200㎜のほうは完全に外れた。
本日は失敗。
登録したはずの座標は確か展望地から10~15mほど右に寄ったところの林の中だったはずで、ひょっとしたら富士山山頂が見える場所があるのではないかと目論んだのだが良い場所は見つからなかった。今回の結果は成るべくして成った結果なので仕方ない。とりあえずは鳥ノ胸山のダイヤモンド富士の撮影には成功したが、1台は広角レンズで撮影して良かったのではないかと反省している。
ダイヤが終わったところで軽食でもとって下山しようと思ったのだが・・・ザックの中を探すと食事が入っていない。準備しておいたのに焦って出てきたために車の中に置き忘れてきたようだ。またまたG-Shock!! 仕方なし、さっさと下山しようと機材を片付けて歩き始めると・・・空が染まって来た。また戻って三脚をセットしてしばし夕焼けの空を眺めて下山となった。
焼け始めた富士山の空
綺麗な筋状の雲が流れた。
美しい鳥ノ胸山の夕暮れ。
名残り惜しい気もしたが、腹が減ってきたのもあって下山する。
今回はキャッツアイ撮影ならなかったが、そのうち軌道が合う日が来るだろう。急登の試練があるが、短時間で登り着ける低山なので機会を見てまたチャレンジしたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます