おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

駆け足のソウル

2010-09-05 23:49:38 | つかのまの旅人
 3日の昼過ぎに成田を出発して、5日の夕方には成田に帰ってきました。成田空港~インチョン(仁川)空港。慌ただしい旅でしたが、収穫も多かった旅行でした。時差がないのが楽。行きも帰りも2時間30分ほど。天気にも恵まれた3日でした。前日の台風の被害でソウルは街路樹が倒れていたり大変でしたが、行っている間は快晴。東京並みの暑さでした。ソウルは、明日からまた台風の影響が出て来るようですが。帰ってきた東京は相変わらずの灼熱地獄です。
 写真は、ソウルの東の外れ、漢江にかかる広津橋からの眺め。自動車専用道路が幅広い漢江の上に突きだして建設されています。しかし、朝夕の車の渋滞はひどく、こうした自動車専用道路でも混んでいて、それでも飛ばす車が多く、タクシーに乗っても命がけでした。
 バスにも乗りましたが、これもつり革につかまっていないと振り落とされそう。幸いに学生が席を譲ってくれて助かりました。
 今回は、タクシー、バス、地下鉄、電車(汽車)とさまざまな交通手段でソウルを堪能しました。
漢江両岸には自動車専用道路。これは、右岸にせり出した自動車専用道路。
韓国は自動車は左ハンドルで右側通行。つい日本の感覚で横断歩道を渡るときには走ってくる車への意識がずれてしまい、ちょっとひやっとします。
泊まったホテル。超一流とは言えませんが、そこそこ。ちょうど高校生の日韓(韓日)友好のソフトボール大会が開催されていて、日本代表の宿舎になっていました。
漢江の左岸(南側)のようす。朝7時頃のようす。韓国は日本と同じ明石標準時を採用していますが、西にある分、日の出、日の入りが東京よりも遅い。
千戸大橋の向こうに見えるのは、オリンピック大橋。オリンピック公園につながっています。橋の中央部には、聖火台をかたどったモニュメントがそびえています。
 いずれも、朝、ホテルから目の前の橋を往復したときの写真です。1㌔くらいの川幅がありました。
コメント
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