おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

乗客の多少によって適温にできないのか

2011-07-01 22:51:25 | つぶやき
JR大阪駅、節電のため券売機25%を停止(産経新聞) - goo ニュース
 東京の話し。都営地下鉄大江戸線。都内の内側をぐるりと回っています。「大門」。この駅は乗降客が多い駅のひとつ。オフィス街で乗り換えも便利。そこで、両国方向から来た電車。満員の乗客がどっと降ります。あとはパラパラ。それまでが嘘のように、乗客がいなくなった車内。それから六本木、新宿、都庁前を通って光が丘まで。その間、ほとんど乗降客もぐっと少なくなります。
 「大門駅」を発車したとたん、車内のクーラーがよく効くこと、きくこと。涼しさを通り越して、寒い!寒い! モーター音ばかりが響きます。満員の時はそれでもいいのでしょうが、こまめに調整できないのでしょうか。
 家庭でもクーラー等や電灯はこまめに点けたり消したりするのは、当たり前です。何とかならないものでしょうか。
 たしかにこの路線、車掌さんが乗ってなくて、運転手のみの「ワンマンカー」。車内放送も徹底してテープが流れるだけ。誰もそうしている人もいないのに、足を投げ出したり、組んだりして乗客の迷惑を掛けないよう、という放送が同じところで流れます。都庁前駅では乗り換え案内の肉声が聞こえてきます。運転手が運転をしながらの放送なのでしょう、かえって心配してしまいますが。
 ともかく、車内のあの寒さはどうにかならないのでしょうか。
コメント
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