おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

すみだ水族館。夜のスカイ・ツリー。

2012-11-25 22:09:59 | つぶやき
 このあいだ、「すみだ水族館」に初めて出かけました。スカイツリーの付属施設。こじんまりとした施設。入場料2,000円、年間パスポート4,000円という設定。今の時期、大人の入場者には「カクテル」1杯分のサービス券付き。一画にはそんなコーナーもありました。
 こうした値段設定が安いのか高いのか、はたまたアルコール類の販売がふさわしいのか、どうなんでしょうね。
 孫を連れての入場でした。孫達は何度も来ているので、勝手知ったる何とか、という感じ。平日の夜のせいか空いていました。
 館内は全体にブルーの照明、夜の雰囲気を出していました。ペンギンもまだ元気で泳いでいますが、そろそろおやすみの時間では、と余計な心配。ということで、ペンギンは大勢いました。大水槽も葛西臨海公園のと比べてかなり小ぶりの印象。群れをなして泳ぐ、という感じではなさそう。夜の海のせいかおとなしいのかも知れませんが・・・。それぞれの水槽にはそこそこクラゲやらアナゴやらが生育されています。
 アルコールを片手に、階段に座ってペンギンのようすを観察しながら、赤や青などに変化する照明に照らされて泳ぐクラゲの姿などに癒やしを求めて、ちらほら会社帰りの姿が。東京らしいのは、小笠原の海で生まれ育つ小さなウミガメの姿。飼育して小笠原の海に戻すそうです。
 これからの季節。寒くなる外の気温と薄青い照明効果で「ホッ」とするのか、「クール」になるのか、真冬の水族館という趣がどうでしょうか。帰りは厚手のコートを羽織るくらいの寒さでした。
クラゲ。
赤や青の照明のもとで。
こんな感じ。
タツノオトシゴの一種? 
 魚類などには全く疎いので。あとは撮った携帯写真で。
縦縞の色がなかなか。
熱帯魚?
大型の魚。ナポレオン何とか。
 それぞれの魚の名を孫が教えてくれますが、すぐ忘れてしまいます。
大型水槽。すでに眠りについた魚がいるのか、あまり泳いではいません。
下の方から見上げた写真。
「チンアナゴ」「ニシキアナゴ」(これだけはしっかり覚えました)などの水槽。これは見てて飽きない。孫も水槽にかじりつくように観察。けっこう人気があるのか、マスコット的存在? 
餌のプランクトンを係員が与えると、首(胴体)を伸ばして食いつく。中には前身を砂地からだしてしまうものも。突っついたり絡ませたり・・・、奇妙な動きがあちこちで。
「小笠原」生まれのカメ。
この日は「雅(みやび)」の光。
コメント
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