浜金谷駅から旧道を。港付近の華やかさと比べ、落ち着いた街並み。
今回。浜金谷駅から「明鐘(みょうがね)」岬まで往復し、「明鐘隧道」などトンネルが続く危険な歩きは避け、(街道歩きでは邪道ですが)電車で保田駅まで移動し、岩井駅まで歩く。そして、再び「浜金谷」まで戻り、「東京湾フェリー」で対岸の久里浜まで渡る、という計画。
富士見橋で金谷川を渡り、安政元年創業の旅館「かぢや旅館」を通り過ぎ、国道127号に合流します。
鋸山が背後に迫る海辺。
「鋸山ロープウェー」乗り場入口。
山頂駅が遠くに(↓)。
金谷港。
対岸の三浦半島が遠くに。
「親子星物語の石碑」。
碑文がかすれていて、詳細不明。盲目の娘と母親の話のようです。娘を案ずる母親が房総半島のお寺に詣で、7年後、その祈願により娘の目が見えるようになった。娘は母親を探しに房総半島へ渡り、探しあぐねた末に、「お堂」から母の歌声が聞こえてきて無事に再会できた。というようなお話?
金粉銀粉 天の川 きらきらきらり おほしさま ちかちかちかり おほしさま しずやしずやと おほしさま いたずら小ぞう 泣いている 背なのやや子も 泣いている うたっておくり わらべうた うたっておくり 子もりうた
眼下に岩場。左手崖上には古い社が。
釣り場になっているようです。
海風に当たりながらのんびりと。
「鋸山」の切り立った山肌。「明鐘隧道」付近。
「明鐘隧道」。「歩行者・自転車に注意」の看板が目立つ。
隧道の脇に道があったのですが、現在は途中で行き止まり。そこにある「岬」という喫茶店まで行きます。
車がけっこう停まっています。
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