武蔵関公園(むさしせきこうえん)は、東京都練馬区関町北三丁目にある練馬区立の公園。地元の住民が中心となってボート場などを整備した、という公園でしたが、1938(昭和13)年東京市立公園として開園しました。
石神井公園・井の頭恩賜公園・善福寺公園と同じく、武蔵野台地の湧水によってできた富士見池を中心に周囲を取り囲むように形成されています。
その後1975(昭和50)年4月に練馬区に移管され、練馬区立武蔵関公園になりました。
富士見池は、公園の約半分の面積を占める大きなひょうたん型の池で、「葦(あし)の島」と「松の島」という2つの島があります。
カワセミ、バン、カルガモ、コゲラ、カイツブリ、ゴイサギ、オシドリなど、園内ではたくさんの野鳥が見られるらしい。
また、池の周囲には、この公園の歴史を感じさせる多くの木々があり、それらのうち4本がねりまの名木に選定されています。
野鳥を観察する人々もいたり、ベンチで休む人。ジョギングに散歩によし。古びた池と鬱蒼とした木々がほどよくマッチした公園でした。
練馬の名木のひとつ、カツラの大木。
富士見池。
みごとなイチョウの木。その木の下で、赤ん坊連れの若夫婦が写真を撮っていました。
水面に浮かぶ落ち葉のもとに泳ぐ鯉。
携帯電話でも、けっこうすてきな写真が撮れました。
公園に沿って流れる石神井川。
石神井公園・井の頭恩賜公園・善福寺公園と同じく、武蔵野台地の湧水によってできた富士見池を中心に周囲を取り囲むように形成されています。
その後1975(昭和50)年4月に練馬区に移管され、練馬区立武蔵関公園になりました。
富士見池は、公園の約半分の面積を占める大きなひょうたん型の池で、「葦(あし)の島」と「松の島」という2つの島があります。
カワセミ、バン、カルガモ、コゲラ、カイツブリ、ゴイサギ、オシドリなど、園内ではたくさんの野鳥が見られるらしい。
また、池の周囲には、この公園の歴史を感じさせる多くの木々があり、それらのうち4本がねりまの名木に選定されています。
野鳥を観察する人々もいたり、ベンチで休む人。ジョギングに散歩によし。古びた池と鬱蒼とした木々がほどよくマッチした公園でした。
練馬の名木のひとつ、カツラの大木。
富士見池。
みごとなイチョウの木。その木の下で、赤ん坊連れの若夫婦が写真を撮っていました。
水面に浮かぶ落ち葉のもとに泳ぐ鯉。
携帯電話でも、けっこうすてきな写真が撮れました。
公園に沿って流れる石神井川。
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