教育基本法改「正」問題。
着々と審議が進んでいて、もう中旬には委員会採決が行われる気配。
公聴会の日程も決まり、審議を尽くした!
国会の話の中心。質疑応答の中身は、いじめと偽装卒業単位問題。
野党の質問もこのことばかりで、たまに愛国心のことが取り上げられるだけ。
マスコミも、いじめ自殺が話題の下火になったら、今度は偽装卒業問題へ。
次々と目先を移して、ことの本質を見抜こうとしない。
憲法につぐ大事な「基本」法として、初めて修「正」される法案。
愛国心だけではなく、政権党の介入をたやすく、国家統制を是とする法案。
それが、表面的なマスコミ報道によって、議論の本質をごまかされていく。
いじめ自殺。ここへ来て大きくクローズアップされたことは、偶然かも知れない。
が、偽装単位習得問題。どこのたれ込みか、急に問題視されたのはなぜか?
この問題は、とっくの昔から私立や受験校を中心に、公然と行われていた。
それを文科省(文部省)も黙認し、各教育委員会も知っていた!
今さら何で騒ぐのか?
どうも教基法議論の本質を目くらましする作戦ではなかったか。
自公の意図的なリークだったとしか思えない、教基法改「正」案を通すための。
同じように「共謀罪」新設も。どうも水面下で審議・可決の方向が出ているようだ。
北朝鮮の核疑惑にからんで、一気に成立させる意図が見え見えに。
朝日などにあえて「今国会では成立はない」などと楽観的報道をさせ、
反対する市民を安心させる、見事な意図的ニュースにも思えるのだ。
アメリカ・ブッシュの危機的状況の中で、
むしろそれを支え、てこ入れすることで、
恩を売ろうとしているのが今のアベ内閣。
沖縄基地問題。北朝鮮拉致問題。
こうした問題へのアメリカの対応に期待して。
おそらく沖縄知事選でも、自公候補に有利になるような
基地移転がアメリカから出てくるかも知れない。
すでに、マスコミの報道。
特に朝日は糸数候補の変化を大きく取り上げ、
自公候補を側面から応援するかのような記事を載せた。
大手マスコミは、今や牙を抜かれた、
政府御用達の報道機関と化しているようだ。
世の中の右傾化と相俟って、ますますその色彩を濃くしている。
NHKでも政府の命令による拉致問題放送が流されるという。
これだけで済めばいいが。
憲法改「正」にも絡んで、
政権党批判。
反国家的と認定されるような(政権党によって)言説。
これらは、ますます排除されていくと思う。
特に学会批判はとことん厳しく規制されるだろう。
そのための「共謀罪」設置にも見えてくるのだ。
今や、公明党=創価学会は、日本の未来を死に至らしめる害毒を
自分たちへの利益誘導の甘いオブラートにかぶせて巧妙に流し、
至るところで、我が物顔に闊歩している。
この恐ろしさに気がつかなければならない。
自民党にも学会の支援無しでは当選がおぼつかない
国会議員がもうたくさんいるのだから。
さてこれから・・・。
着々と審議が進んでいて、もう中旬には委員会採決が行われる気配。
公聴会の日程も決まり、審議を尽くした!
国会の話の中心。質疑応答の中身は、いじめと偽装卒業単位問題。
野党の質問もこのことばかりで、たまに愛国心のことが取り上げられるだけ。
マスコミも、いじめ自殺が話題の下火になったら、今度は偽装卒業問題へ。
次々と目先を移して、ことの本質を見抜こうとしない。
憲法につぐ大事な「基本」法として、初めて修「正」される法案。
愛国心だけではなく、政権党の介入をたやすく、国家統制を是とする法案。
それが、表面的なマスコミ報道によって、議論の本質をごまかされていく。
いじめ自殺。ここへ来て大きくクローズアップされたことは、偶然かも知れない。
が、偽装単位習得問題。どこのたれ込みか、急に問題視されたのはなぜか?
この問題は、とっくの昔から私立や受験校を中心に、公然と行われていた。
それを文科省(文部省)も黙認し、各教育委員会も知っていた!
今さら何で騒ぐのか?
どうも教基法議論の本質を目くらましする作戦ではなかったか。
自公の意図的なリークだったとしか思えない、教基法改「正」案を通すための。
同じように「共謀罪」新設も。どうも水面下で審議・可決の方向が出ているようだ。
北朝鮮の核疑惑にからんで、一気に成立させる意図が見え見えに。
朝日などにあえて「今国会では成立はない」などと楽観的報道をさせ、
反対する市民を安心させる、見事な意図的ニュースにも思えるのだ。
アメリカ・ブッシュの危機的状況の中で、
むしろそれを支え、てこ入れすることで、
恩を売ろうとしているのが今のアベ内閣。
沖縄基地問題。北朝鮮拉致問題。
こうした問題へのアメリカの対応に期待して。
おそらく沖縄知事選でも、自公候補に有利になるような
基地移転がアメリカから出てくるかも知れない。
すでに、マスコミの報道。
特に朝日は糸数候補の変化を大きく取り上げ、
自公候補を側面から応援するかのような記事を載せた。
大手マスコミは、今や牙を抜かれた、
政府御用達の報道機関と化しているようだ。
世の中の右傾化と相俟って、ますますその色彩を濃くしている。
NHKでも政府の命令による拉致問題放送が流されるという。
これだけで済めばいいが。
憲法改「正」にも絡んで、
政権党批判。
反国家的と認定されるような(政権党によって)言説。
これらは、ますます排除されていくと思う。
特に学会批判はとことん厳しく規制されるだろう。
そのための「共謀罪」設置にも見えてくるのだ。
今や、公明党=創価学会は、日本の未来を死に至らしめる害毒を
自分たちへの利益誘導の甘いオブラートにかぶせて巧妙に流し、
至るところで、我が物顔に闊歩している。
この恐ろしさに気がつかなければならない。
自民党にも学会の支援無しでは当選がおぼつかない
国会議員がもうたくさんいるのだから。
さてこれから・・・。