Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

英語の名言(その2)

2006年08月13日 15時07分58秒 | Weblog
 Dvid Bowieのインタビューより(その2)
結婚してからというもの、彼はあまり旅行しなくなった。その理由は・・・

 Being married kind of means that we don't...I guess I don't travel as much as I used to, 'cause a lot of the traveling was just finding myself, I expect.

「結婚してるというのは、何ていうか、僕らは、・・・僕は昔ほど旅行しなくなったと思うな。だって、旅することの大半は、自分探しだったような気がするから」

 ・・・そうですね。娘が生まれたから、今度は「娘を通じて」世界を旅するということですね。
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Fundamentalism

2006年08月13日 14時47分37秒 | Weblog
 イスラエル対ヒズボラの「戦争」はとことんまで激化するだろう。バーディーが以前指摘したとおり、イスラエルという国家の危険性は、旧約聖書という神話を現実の世界においてそのまま再現しようとするところにある。とすれば、イスラム原理主義も根底においては共通しており、同じ危険性を持つといえる。というよりもむしろ、中東情勢の難題は、イスラエルやイスラム原理主義といった現実と神話とを混同する人間たち同士の争いである点にある。
 原理主義(Fundamentalism)は元来、アメリカの聖書主義(キリスト教根本主義)者を指す言葉であった。聖書主義者は、「最後の審判」が現実にやってくると信じていたり、学校でダーウィンの進化論を教えることに反対したりする人たちである。要するに、聖書の記述が現実の世界において再現されると信じている人たちのことをいう。ほんの一例であるが、彼らにとって環境保護は全く問題とならない。なぜなら、いずれ地球は滅びるのだから!
 ・・・ちょっと聞いただけでもいかに危険な思想かが分かるだろう。ちなみに、ブッシュ大統領は聖書主義者に近い(らしい)。
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なぜボクシングのときだけ怒るの?

2006年08月13日 07時26分47秒 | Weblog
 亀田興毅の試合(世界王座決定戦)が八百長だなんだと叩かれているが、バーディーとしては、それがどうした、という感じである。
 だいたい、特に近年のボクシングの大半が八百長であることくらい、気付かない方がおかしい。たしかに、かつてのマイク・タイソンの試合などは、かなりガチであったと思う。しかし最近のやつは、全く見る気も萎えるほどしょぼい(私はタイでムエタイを良く見るのだが、バンコク在住の元同僚によると、これも八百長が多いらしい。だが、素人目にはまず分からない。それくらい巧妙な八百長もあるのである。とすれば、かつて「ガチ」のように見えたボクシングの試合も中にも、実際には八百長がかなり含まれているのかもしれない。)
 それにしても、いまどき、プロレスが八百長だといって騒ぐ人などいないだろう。プロレスは、喧嘩の代用品などではなく、ある種のエンターテインメントとして見られているからである。これに対して、ボクシングの八百長が批判されるのは、ボクシングが未だに喧嘩の代用品としての価値を保っているということなのであろう。
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法服は暑い

2006年08月13日 07時04分53秒 | Weblog
 以前、「裁判官は法服なのでそんなに暑くない」と失礼なことを書いたが、模擬裁判で裁判官役をやってみると、全く事実は反対であった。
 シルクでできた法服は、意外にも空気を通さず、袖などには汗がにじみ出てくる。しかも、つぶさに見ると、あちこちに穴が空いていてボロボロである。おまけに、あまりクリーニングにも出さないらしい。
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