Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

上がり始めた出生率

2006年08月22日 22時03分48秒 | Weblog
 なぜかBBCの記事;
Japan birth rate begins to rise
 原因は、経済成長と雇用情勢の好転によるという。どうも幻想っぽい。やはり、専門家によると、この傾向が継続するかどうかは、楽観を許さないらしい。
 ・・・そういえば、橋本内閣時代も、「景気反転気配!」などという時期もあったし・・・。
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高校球児をみて考えたこと

2006年08月22日 07時28分09秒 | Weblog
 バーディーはかつて野球大好き人間だったが、10年くらい前から徐々に関心を失ってきた。近年で興奮したのは、オリンピックとWBCだけである。
 当然、高校野球を見ても殆ど感動しない。むしろ、ちょっと変わった想像を膨らませるだけである。
 たとえば、高校球児のみならず、スポーツ選手一般に感じることだが、「人生を単純化する」ことの重要性と危険性である。
 彼らは、例えば、球を投げたり打ったり走ったりすることに人生の大半の時間と精力を注いでいる。これは、ある意味ではうらやましいことである。なぜなら、人間の生活には、余りにも不必要な挟雑物に満ちており、それが不幸をもたらすという一面があるからである。要するに、現代人はもっとシンプルに生きなければならない。
 だが、他方で、スポーツマンは、意地悪な見方をすれば、殆ど動物のような人生を送っているともいえる。何しろ、頭脳を余り使わず、人格の完成とも余りかかわりなく、ひたすら動き回っているだけなのだから。
 ここはやはり、「文武両道」とゆかなくては・・・。
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汗と音の記憶

2006年08月22日 00時21分28秒 | Weblog
 毎年秋がやってくると、小中学生の頃運動会の練習で汗を流した記憶がよみがえって来る。人によっては、毎年5月に運動会をやっていたので、5月になると同様の記憶がよみがえることもあるだろう。要するに、体が季節を覚えているのである。
 さらに、運動会の行進曲や、ダンスなどに用いられた曲が流れたりすると、当時の記憶が走馬灯のように巡るのを感じる。「汗と音」が記憶の中で分かちがたく結びついているのである。
 体と音とは、深く相関している。・・・これを何とか日常生活に活かせないものか。
 
 
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