Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

パワー・ハラスメントの実態(その2)

2006年08月31日 07時30分08秒 | Weblog
 パワー・ハラスメントというのは、バーディーのサラリーマン時代にはなかった言葉である。だが、これほどしっくり来る言葉も珍しい。
 言葉の暴力を気に病んで会社を辞める人は多いが、私の知る限り、最も強力なハラスメントは、暴言を浴びせることではない。むしろ、仕事を取り上げて、「何もさせない」ことなのである!これで2~3年の間に5~6人をやめさせた人を知っている。
 かつて問題になったのは、一日中就業規則を書き写させる(写経)、電話のない狭い部屋に押し込めて孤立させる、などというものであった。これは露骨であるが、要するに辞めさせるためにやっていることである。
 考えれば、いくらでもネタは出てこよう。例えば、頻繁に社宅を引っ越させる、頻繁に転勤させる・配置換えする、などなど・・・。
コメント
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