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日経:過密高まるニッポンの刑務所
1 同刑務所の定員は2800余人。もともと2000人だった。いまでは3200人に膨れ上がっている。
2 三畳ほどの単独室に二人。六人用の共同室に8人を収容する例が増えている。寝返りを打つのも難しい(写真アリ)。
3 食堂に入りきれないものは作業所の隅で食事する。入浴時間の確保も難しい。
4 全国的に同じような状況。「満室を理由に断るわけに行かないのが悩ましいところ」
古いつくりでは、雑居部屋がデフォルト、しかるに、近年は、雑居部屋だと問題を起こす凶悪犯が増えている。イザコザも多いと聞く。
もっと顕著な傾向は、「高齢化」。所内で人生の終焉を迎える人もいる。他方では、刑務所以外では生活できないような老人もいる。例えば、下関駅放火事件 の犯人。
この世は監獄のようなところ(船井幸雄)
日経:過密高まるニッポンの刑務所
1 同刑務所の定員は2800余人。もともと2000人だった。いまでは3200人に膨れ上がっている。
2 三畳ほどの単独室に二人。六人用の共同室に8人を収容する例が増えている。寝返りを打つのも難しい(写真アリ)。
3 食堂に入りきれないものは作業所の隅で食事する。入浴時間の確保も難しい。
4 全国的に同じような状況。「満室を理由に断るわけに行かないのが悩ましいところ」
古いつくりでは、雑居部屋がデフォルト、しかるに、近年は、雑居部屋だと問題を起こす凶悪犯が増えている。イザコザも多いと聞く。
もっと顕著な傾向は、「高齢化」。所内で人生の終焉を迎える人もいる。他方では、刑務所以外では生活できないような老人もいる。例えば、下関駅放火事件 の犯人。
この世は監獄のようなところ(船井幸雄)