Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

世界で最も影響力のある日本人は?

2007年03月14日 20時15分06秒 | Weblog
 ちと古い話になるが、タイム誌の昨年5月号には、「世界で最も影響力のある100人」が特集で掲載されており、その中で日本人として唯一登場したのは、かの小泉純一郎下首相であった。因みに、唯一の韓国人はRain(ピ)
 彼は、「エルビス・プレスリーとリヒャルト・ワーグナーを愛する・・・一匹狼(マーヴェリック)」として描かれている。
 意外なところでは、日本にゆかりのある人物として、数独作家のウェイン・グールドが挙げられている。
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キャパオーバー

2007年03月14日 07時22分55秒 | Weblog
実務修習のキャパシティ(小倉秀夫さんのブログより)
 日弁連のウェブサイトによれば、2007年3月1日段階での日本全国の弁護士の総数は2万3160人。修習指導担当になるには最低7年の弁護士経験が必要だということですので(裁判官、検察官経験者は、弁護士経験5年でもよいそうですが)、2000年の段階で既に弁護士であった1万7126人(−自然減+元裁判官等の退官組等)が、指導担当が可能な弁護士の総数ということになります。なお、この中には現在留学中の方々や企業内弁護士、また高齢で半分隠居中の弁護士など指導担当に適さない方を大いに含みます(ちなみに、私も分野が著しく偏っている弁護士なので、指導修習担当の資格外です。)。

 要するに、子だくさんの家庭のような状態なのである。子どもたちが結束してやっていくしかないのだろう。
 裁判所修習も、地方はまだしも、東京や大阪ではキャパオーバー気味らしい。物理的にスペースも足りず、このまま行くと大変なことになる。
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