サントリーホール ARKクラシックス 〔公演2〕 辻井伸行 ランチタイム・コンサート
「カプースチン:8つの演奏会用エチュード Op. 40
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op. 35」
富士山河口湖ピアノフェスティバル2022が終わって約1週間、今度はサントリーホールでの演奏である。
注目はニコライ・カプースチンのエチュードで、予備知識のない人が聴くと、ほぼ完全にジャズである。
そういえば、辻井さんは、河口湖では山下洋輔さんと共演していた。
山下さんとフュージョンしたかのようだ。
富士山河口湖ピアノ・フェスティバル2022会見レポート
「特にジャズの巨匠・山下の出演について「ご一緒するのは初めてですが、何年か前にコンサートに伺って、素晴らしくて、すごいなとびっくりしました。今回、演奏を聴けるのを楽しみにしています」と期待を口にする。」
さて、今回は辻井さんから約5メートルの距離で演奏を聴くことが出来たので、新たな発見があった。
辻井さんは、マルティン・ガルシア・ガルシアやアレクサンドル・カントロフのような「鼻歌派」ではないが、息遣いがかなり激しく、タッチも強い。
やはりパワー系のピアニストと言ってよいようだ。
「カプースチン:8つの演奏会用エチュード Op. 40
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op. 35」
富士山河口湖ピアノフェスティバル2022が終わって約1週間、今度はサントリーホールでの演奏である。
注目はニコライ・カプースチンのエチュードで、予備知識のない人が聴くと、ほぼ完全にジャズである。
そういえば、辻井さんは、河口湖では山下洋輔さんと共演していた。
山下さんとフュージョンしたかのようだ。
富士山河口湖ピアノ・フェスティバル2022会見レポート
「特にジャズの巨匠・山下の出演について「ご一緒するのは初めてですが、何年か前にコンサートに伺って、素晴らしくて、すごいなとびっくりしました。今回、演奏を聴けるのを楽しみにしています」と期待を口にする。」
さて、今回は辻井さんから約5メートルの距離で演奏を聴くことが出来たので、新たな発見があった。
辻井さんは、マルティン・ガルシア・ガルシアやアレクサンドル・カントロフのような「鼻歌派」ではないが、息遣いがかなり激しく、タッチも強い。
やはりパワー系のピアニストと言ってよいようだ。