Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

英語の明言

2006年07月27日 23時46分23秒 | Weblog
 英語(に限らず外国語)を勉強していて良かったなあと思う瞬間は、明言に出会ったときである。そこで、最近出合ったDavid Bowieの明言。
「子供ができて、・・・何事も彼女の目を通して未来を見始めるようになった、自分の目からだけではなく」
・・・haveing a new child, really refocuses just about everything, because you start looking at the future through her eyes as much as your own・・・
「私は人生を愛する」
 I like being, man
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スポーツマンの陰険さ

2006年07月26日 23時02分35秒 | Weblog
 ワールドカップのマテラッツィにしろ、わざと三振させた高校野球の監督にしろ、スポーツマンの中には陰険な人間も多い。バーディーの個人的経験からしても、最もたちの悪い陰険さを併せ持っていたのは、テニスが得意な同僚であった。
 そういえば、高校野球で、1年生ピッチャーが好投していると、わざとエラーをする(としか見えない)3年生の外野手も見たことがある。しかもそれは、全国放送されている甲子園の試合の中で!
 当然のことながら、スポーツと潔さ・潔白さとは必ずしも調和しないのである。
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太陽が少ない!

2006年07月25日 22時34分10秒 | Weblog
 7月の日照時間は、記録的な短さだったらしい。この影響で、野菜の高騰傾向が強まっている。
 そういえば、スカンジナビア半島の国で老人の自殺が多いのは、日照時間が短いからだという説があった。真偽は定かでないが、ギリシアなどは自殺率が低いらしいので、ある程度信頼してよさそうだ。
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ジム中毒

2006年07月25日 07時19分48秒 | Weblog
 会社帰りにジム通いするようになって久しい。当初はプール専門だった。重苦しい毎日の仕事からの開放感を味わうには、やはりプールが一番である。
 だが、去年くらいからは、バーベル・エクササイズに快感を感じるようになった。BTSJである。
 これらは、筋肉がつくわけではないらしいが、体型を良くする効果があるらしい。毎晩スタジオは満杯である。
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めしのタネ

2006年07月24日 19時08分56秒 | Weblog
 バーディーのコロンビア大学時代の級友のうち、3人が第一学期(6~8月)で辞めて行った。理由としては、ホームシックやカリキュラムへの不満もあるが、やはり、「こんな学位で就職できるのか」という不安が最大であったように思う。
 確かに、地球環境を愛する人間が、その道で生きていけるとは限らない。むしろ、「2番目に好きなこと」を生業とすべし、という人もいる。
 級友の一人に、中国環境省からやってきた女の子がいた。だんなさんも環境省にいたらしいのだが、官僚が肌にあわず、アメリカに自費で留学して、今は香港でビジネス・ロイヤーをしている。
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誰もしらない(その2)

2006年07月23日 22時01分53秒 | Weblog
 以前から「黒猫」さんのブログを楽しみにしてみていた。黒猫さんは、ロースクールや要件事実教育などに批判的な異端の弁護士である。ところが、5月3日からブログ更新が止まっている。
 ・・・ロースクール批判と弁護士の就職難の予想とは、非常に説得力のあるものであったが、あまり強調しすぎると業界で仕事がしにくくなるということもあろうかと思われる。
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誰もしらない

2006年07月23日 22時01分28秒 | Weblog
 前期修習中、「東京では弁護士の就職難が問題化しつつある」と某事務所のイソ弁から聞いた。だが、59期で決まっていなかった人もぽつぽつと就職先が決まってきたようである。
 だが、安心するのはまだ早い。バーディーが就職活動をしたバブル崩壊後の就職氷河期も、氷河は突然やってきたのである。
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アメリカの毒

2006年07月23日 10時54分11秒 | Weblog
 ヘンリー・キッシンジャーは日本嫌いの人種差別主義者であるらしい。なにしろ、日本人を「ジャップ」呼ばわりしたくらいであるし、ロッキード事件の端緒をつくって田中角栄を失脚させた黒幕ともいわれる。
 そもそも、1971年に中国と国交を回復したアメリカに続いて、翌年に日本が中国と国交を回復するのがなぜ「裏切り」なのか、理解不能である。要するに、「日本はアブナイ国だから、自分で何もできないようにしておこう。許可なく何かしでかしたら、おしおきをしてやろう」ということなのであろう。
 さきに人種差別主義者と述べたが、正確にいうと、日本差別主義者である。バーディーが懸念しているのは、現職の国務長官:ライスも、日本嫌いで知られているということである。
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アメリカの顔

2006年07月22日 08時02分55秒 | Weblog
 サミットでブッシュ大統領は、マイクのスイッチが入ったままなのに気付かず、「問題なのは、ヒズボラのくそみたいな行為(テロ)をやめさせるよう、シリアに頼まないといけないということだ」とブレア首相に話した。
 ・・・話は変わるが、バーディーのサラリーマン時代の上司に、いつも敬語で話す人がいた。この上司は変わった人で、かつては一日のうち半分を居眠りして過ごしたらしい。お公家さんのようで、営業の泥臭い仕事がおよそできない人でもあった。当然周囲に友人はおらず、部下も腹を割って離すこともない。
 翻って、ブッシュ大統領がイラク戦争の失敗をはじめあれほど政治家として問題のある人物であることを露呈しているにもかかわらず、一般のアメリカ人からそこそこ支持されているのは、親しみの持てる人間にみえるかららしい。テキサス生まれ、牧場を所有、ハンバーガーをほおばる、元アル中、などといったところが受けるらしい。
 汚い言葉を使うのも、大衆の支持を得るのに効果的なこともある。
 
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家庭の幸福は諸悪の根源

2006年07月21日 07時29分22秒 | Weblog
 「家庭の幸福は諸悪の根源」とは、太宰治の言葉である。逆説的だが、一面の真理をあらわしている。
 総裁選レースがメディアをにぎわせているが、候補はどれも2世・3世議員である。政界だけでなく、一般社会にも確実に格差が拡大している。たとえば、バーディーがいた業界では、親の七光りで入社した社員が、能力にあまり関係なく枢要ポストを占めることが多く、他方、同期でトップといわれるような優秀な社員(コネなし入社)は、やる気を失って流出する傾向にある。コネ組社員の親(同じ会社の元社員が多いようである)は、入社の際も、その後の配属・転勤の際も、人事にルートがあるため子供の希望をかなえてやるようである。
 イラクから帰還した自衛隊も、テレビのインタヴューを受けて「家族と再会できてうれしい」と言っているが、「任務を遂行できてほっとしている」「イラクの復興を見届けたい」などという発言少なくとも第一声ではなかった。やはり彼らも家族が大事らしい。それはそれでよいことなのだが、行き過ぎればそれが社会を退廃させるのも事実なのである。
 
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