交響曲のイメージが強いブルックナーも
こんなピアノ小品を残している
もう一つ見つけた
まだまだあるぞ!
こうして聞いてみると、ブルックナーは聴きやすい音楽を書くことはできたが
あえて書かなかったという気がしてならない
マーラーやショパンなみに美味しいメロディーもあるけど
それよりは自分の求めるものにまっしぐら
その結果分かりにくい音楽になってしまったが、、、
でも好きだな、垢抜けないおっさんのようなブルックナー
自分は自分らしくをベートーヴェンとは違った意味で
実行していたのかもしれない