せっかくいい記事なのに夕刊で読む人が多くないように思われるので
ここで紹介(11月9日中日新聞夕刊)
最近では政府に批判的な立場を取ることが(野党は当然そのような立場をとる)
一部メディアでは「反政府」なる言葉を使い、あたかも不穏な行動のような
イメージづくりのがなされている
政府への批判は「反政府行動」ではないのだが
日本のようにお上に従いやすい傾向のあるところでは(これはどうやら世界でもそう見られているようだ)
このようなある種の戦略によって、空気としての世論(批判イコール否定、反動的)が作られてしまう
まずは、当日の記事(以下に紹介)
本当にスッキリとまとめられている
わかりやすいし、その理屈も違和感がない
今日は、この記事を多くの人に知ってもらいたいので取り上げた
(この主張に賛同する自分は反動的な存在ではないと思うけどな、、、)
ここしばらくはメディアの表現とか方向性もチェックしないとアカンかも
(最近は開き直ってフェイクニュース絡みの情報を流すテレビ局があるので)