新城の文化会館に出かけた
予定の行事には少し早く着きすぎたので、フト目にした展示室の子どもの美術展(?)
みたいなもので時間潰しをしようとした
世の中には絵の上手な人がいるものだ
絵心は全く無いので上手に描ける人には子ども大人も関係なく憧れてしまう
幼児から高校生、絵画教室の先生まで色んな柄が展示してあったが
その中には同級生の作品(版画)もあった
その内で一番気に入ったのが幼児の絵
何かよくわからない落書きみたいなものだが、(きれいで)何故か迫力を感じる
感情というか熱というか、言葉にならない思いというか
そんなものが伝わってくる
おまけに、どこか人をホッとさせる(心が澄んでいるみたいで)
この絵を見つけただけで、今日は良い日だと思った
何故、迫力があるのか(あると感じたのか)はわからない
ただそう感じる
こうした絵は幼児期の一時期しか描けないのか、
それとも個性として描くことができるのかどうなんだろう
ピカソは子どものような絵を描きたいと言ったとか言わなかったとか、、
それにしてもこれらの絵、ホアン・ミロの絵みたいで
ホント癒されるな、、、