季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

本を訪ねて千里を巡る

2011-09-23 19:01:45 | ウールクラフト WoolCraft
前に見て気になってて、「高いし、いつかまた見たら買おうかな?」なんて思ってて
とうとう本気で欲しくなったらどこの本屋を探してもない。って本、雑誌。毛糸だま。
一年に4回の季刊なのでおいてある期間が長いから油断してた。

このために何軒の本屋を見て、図書館を見て、歩き回ったことだろう。
って大げさ、それぞれ3軒くらいだけど、それでも何日も確認した。

それでもあきらめないで近辺では一番大きな本屋で探して、それも売り場を何回も巡回して3回目くらいで誰にも見つからないようなところに2冊だけ置いてあるの見つけました。
もう、見た時自分の目が信じられなかった、思わず抱きしめた。
すぐに買う。買うしかない。

物との出会い、買い物の駆け引き、いつもそんな感じ。
「これ!」って思ったら買わないと…。
今回は見つかって良かった。

毛糸だま No.151(2011年秋号) (Let’s Knit series)
日本ヴォーグ社
日本ヴォーグ社


作りたい作品が載っています。18ページ。自分で染めて紡いで作りたい。
編むのも単純でまったく増し目も減らし目もないから、私に合ってそう。

じっくり見たら、ほかにも作りたい物がいくつか。
レギンスやショートパンツ。前から欲しかった。温かいだろうな~。
カウチンは一度編んで凝りました。編み込みは私にはたいへん過ぎです。
編み物は特別好きなわけではない。

作る人にとって、レシピは宝物。手に入れ損ねると後で悔やむ。そして良いのはちゃんと置いとかないと。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする