山椒を煮る＋梅の酵素作り

こんばんは。娘に「漁師みたい！」と言われて自分がどんなにマッチョになってしまったか気付いた私です。胸筋と二の腕がすごいらしい。
かなんなあ（困るなあ）って思ってたら、良く考えたら高校生の時も乙女だったのにマッチョだったので戻っただけでした。仕方ない。

朝から山椒の実を茹でる。水に漬けてる間、何回か水を換えた方がいいらしいけど換えなかった。残念。気付くのが遅かった。まあいいや。
新しく水を入れ替えて加熱してぐらぐらっとしたら笊に取って新聞紙の上に広げて干します。水分を飛ばすだけで干からびない方が良い。

　　　　　　　

それを鍋に入れて醤油をひたひたより少なく、酒とみりんを少し加えて弱火で煮ると言うのが祖母に教わったやり方。
出来た。これでいいのだろうか?まあ美味しいから大丈夫かな？

　　　　　　　

昨日漬けた梅の酵母がもうこんなに水が上がっている。梅ジュースの方はまだ浸み出してきたくらいで殆ど変りない。

　　　　　　　

予定通り、外に笊と鋏を持って行ってまたサクランボを取って来て入れました。
白砂糖がなかったから氷砂糖を足す。

　　　　　　　

この前洗った村の羊毛がこんなにきれいに洗いあがりました。
フリースのクリンプが殆ど壊れなくて刈ったそのまま洗えた感じです。素晴らしい!
どんな風に糸にするかワクワクします。

　　　　　　　

夕方楽しいお出かけしたんだけど、また報告します。
ではおやすみなさい！