明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

一日  


少々毛色の変わった物を制作開始。イメージしたはいいが、日ごろ作っている物と表現方法が違うので、とりあえず作ってみることにした。これをクリアすれば、後は楽になる。 ボクシング中継を観ていると、Kさんより電話。T千穂にみんな来ている、というのでいってみると、K本から流れてきた常連。最近はすっかりこういう流れが定着してしまった。しかも本日は今拓哉さんまで。「Kさんってホントにいたんですね?」私も作り話をするんだったら、ちゃんとオチのある人物を登場させる。これでKさんのことが、奥さんの岩崎宏美さんの耳に入ってしまう可能性が出てきた。第三回岩谷時子賞の特別賞を受賞したという目出度い日に、あんなモノで耳を汚してはならない。  常連の一人が帰り際、「僕のことじゃないですよね?」K本の常連の中からキャスティングを考えている、という当ブログを読んでのことである。ついにこんな人がでてきた。そういえばタクシー運転手役のK2さんが、ある制服を調達してもらうはずが、入手できないなんていってるから考えないでもない。『K2さん。まだ時間ありますので』。私信なり。 その後上機嫌のKさんと2軒。

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