明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

一日  


昨日、“当ブログを読んでいただいている方々には、妙な勘を働かせて欲しくないところである”。と書いたら、それは働かせよ、ということか、と『どういう撮影かは判りませんが○○ではないでしょうか?』というメールを拝受。ご名答。   そのうちロケに行こうと思っている地域を調べている。場合によっては粘土を現地に持っていき、現場合わせの造形をしようか、というくらいの滞在になるかもしれないのだが、その時にそなえてネットカフェを探してみた。しかし拠点周辺にはまったくなく、そこから10駅ほどの、ロケ予定地から100メートルのところに一店舗発見した。なにしろそこ以外には、20キロほどの範囲で何処にもないので、その僅か100メートルの距離には、宝くじで1万円当った程度には驚いた。これなら撮影が遅くなったら、ここで一晩と思ったら、普通のアパートのような外観の田舎のカフェで、夜は12時までだそうである。そう都合良くはいかない。   先日、高校の同級生と3人で、風呂に浸かって怪談をした話を書いたが、一人は一昨年脳腫瘍で手術し、一人は昨年暮れに脳梗塞で倒れたのだが、こちらも実は脳腫瘍だったそうである。幸い今のところ手術もせず、普通に出歩いているというので、とりあえず安心した。  数日連絡が途絶えていたKさんよりメール。雨が降るとあまり出歩かない人だが、どうもオツムの皿が乾いたらしい。リュックに着替えを詰め、明日は奥多摩で一泊するので錦糸町のサウナに泊まる、といいながら飲んでしまって帰宅した。

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