明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



図書館で日本画の技法書を借りる。平成になって書かれた物だが、鏑木清方や村上松園のようなのを読みたかったのだがないのでしょうがない。日本画も時代とともに技法からモチーフから変わった、ということなのだろうが、“新”や“現代”など付くと、付いた時点から古びていくものである。著者は新しいつもりで解説しているが哀れである。古臭くて参考になるものまったくなし。 携帯の料金の見直しの件で携帯店にいくと、本日のキャンペーンとかで、ストップウオッチを5秒でピッタリ止めると、空気清浄機その他が当たるという。やってみたら5、3秒。プロレスのレフェリーがマットを叩いている姿が一瞬よぎったのが敗因であろう。残りの景品からサラダ油を選ぶ。これは撮影用に入手した行灯その他に火を灯してみろ、ということであろう。
HP

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