座像、立像の2体の細かい部分を修正、ペーパーがけ。下駄は、いつものように粘土で作るつもりでいたが、木で作ることにした。明日の午後には着彩に入れるだろう。犀星は六カット予定しているが、赤井赤子や金魚を配したせいで、あまり寄った画がない。余裕があれば考えたいところである。今回も手漉き和紙にプリントするが、金魚の赤がどう出るのだろうか。金魚だらけのカットもある。 以前なら、夜中に着彩始めるところだが、疲労感を抱えながらの作業が続かなくなった。コンビニで飲み物などを買い明日にそなえる。この時刻、またしても誰もいないのにドアが開く。空は白々している。
『我が肌に魚まつわれり』
7月17日~8月4日本郷『金魚坂』にて。
【タウン誌深川】〝明日出来ること今日はせず〟連載第15回『美容院には行かないで』
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『石塚公昭 幻想写真展 生き続ける作家た18年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutubeこ2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界』 youtube