犀星の遺品とされているステッキは竹製である。当然何本も持っているだろうが。そういえば、仕事でチャップリンを作ったときに作った。二本作ったうちの一本が、本棚の上に見えている。渡辺温にも使った。作ったところでたいした手間ではないが、ここに来てこれは大きい。。 着彩も、ネクタイや羽織があるわけではないので、そこそこで終わるはずであ。 ところが、もう完成目前と言うところで、犀星待ちの赤井赤子が金魚と一緒に洗面器の金魚を見ているデータを開けたら壊れている。さっき保存したときは問題がなかったのに。メモリーカードに保存したもまでスカスカの穴だらけである。こう見えて案外色々やっている。ここに来てかよ。と屋外だったら空を見上げて八甲田山調に嘆くところである。しかしどういう訳だがパソコンを再起動したら元に戻っていた。 スマホの左下辺りに小さなひび割れがある。きっと癇癪起こした時の打撃のせいであろう。
『我が肌に魚まつわれり』
7月17日~8月4日本郷『金魚坂』にて。
【タウン誌深川】〝明日出来ること今日はせず〟連載第15回『美容院には行かないで』
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『石塚公昭 幻想写真展 生き続ける作家た18年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutubeこ2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界』 youtube