夢千代日記

SHIMAちゃんの徒然日記・雑記

『シン・ウルトラマン』

2022年05月21日 22時03分53秒 | Weblog

シン・ウルトラマン

日本を代表する特撮ヒーロー「ウルトラマン」を「シン・ゴジラ」の庵野秀明脚本、樋口真嗣監督でタッグを組み、映画化された。

「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が日本に次々と現れる。それが日常となっており、日本政府ではスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策専従班」=通称・「禍特対(カトクタイ)」を設立。班長に田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当の神永新二(斎藤工)らが日々の任務に当たっていた。

そんな時、銀色をした巨人が出現し、対策のために新たに分析官の浅見弘子(長澤まさみ)が配属され、神永とバディを組むことに。だが、神永は単独行動が目立つようになる。

 

懐かしいウルトラマンが空飛ぶ画面(動画でない)もあり、長年ウルトラマンに親しんできた年代は楽しめるそうだ。カラータイマーは胸元にはなく、違うものになっている。

追記のようにはなるが、冒頭に画面いっぱいに文字が表示される、、、庵野秀明作品で浮かぶあのパターンです、、、のだが、当方は上映時間ギリギリに入場したので座席を最前列に。が、その場合は文字を全体的に追うのは困難かもしれないので注意したい。

正直なところ、ウルトラマンをこれまでちゃんと見てこなかったので、この作品がおもしろいかどうかの判断に悩む。ただ、この作品は“空想特撮映画”であるということは改めて伝えておきたい。

出演はほかに、田中哲司、早見あかり、有岡大貴、山本耕史など。

主題歌は米津玄師の「M八七」。その主題歌とともにエンドロールをみていくと、声の出演で興味深い人たちの名前があるのでチェックしたい。でも、どこで何の声担当だったのだろうか?早々に声の主に気づく人もいるかも。