

大日如来坐像(平安時代) 両国納涼(江戸時代・葛飾北斎)
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☆重要文化財 たびたび名前と画風を変えた作画歴は70年
密教において大日如来は に及び、錦絵だけでなく肉筆画・判本も数
森羅万象の根源であり、 多く手がけました。との案内あり。
あらゆる仏はその化身と
されます。仏の王とされ
るため、如来としては珍
しく王様の姿で現されま
す。本像の細身の体つき
やなだらかな衣文は平安
時代後期の特色で、台座
の大部分も像と同じ時期
に作られたと考えられま
す。との案内あり。
他にもたくさんの仏像や装飾品が展示されていたので、ゆっくり楽しみたい。
これも常設展での鑑賞である。