夢千代日記

SHIMAちゃんの徒然日記・雑記

東京の一日(博物館編 2)

2024年07月27日 20時51分41秒 | Weblog


大日如来坐像(平安時代)   両国納涼(江戸時代・葛飾北斎)
↑               ↑
☆重要文化財          たびたび名前と画風を変えた作画歴は70年        
密教において大日如来は     に及び、錦絵だけでなく肉筆画・判本も数   
森羅万象の根源であり、       多く手がけました。との案内あり。          
あらゆる仏はその化身と
されます。仏の王とされ
るため、如来としては珍
しく王様の姿で現されま
す。本像の細身の体つき
やなだらかな衣文は平安
時代後期の特色で、台座
の大部分も像と同じ時期
に作られたと考えられま
す。との案内あり。     
                   
他にもたくさんの仏像や装飾品が展示されていたので、ゆっくり楽しみたい。
これも常設展での鑑賞である。