帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

2才9ヶ月

2014年06月24日 | 研究-教育・育児

時々家に遊びに来る息子夫婦、 近いので気軽に来れるという事もあります。

そのたびに孫の、いや人間という生き物の成長には驚かされるわけですが、

人ならではの知能発達は著しく、 自分と違う親や周りの人からの問いかけや言葉に対しての反応、返す言葉の中身もはっきりして、笑わすことも出来るし、行動は常に思考に応じて適切に動いている。

2才9ヶ月になると、ここまで出来るものなのか・・・・・と解ってはいても改めて感心する。 

 

リビングはとりあえず走り回れる広さがあるので、 真ん中のテーブルを中心にして、力尽きるまで走ったり、飛んだり。

で、その途中で目に付く物を見つけると立ち止まっていじくり回し、 気がすむと また走る。

小さいけれども 毎日外遊びをしているから日焼けした顔に、 乳児の頃と違って引きしまって腕白な体つきへと変化している。

驚いたのはあっという間にハーモニカが吹ける様になってしまった事で、 僕のブルースハーモニカをいたずらしている間に、だんだんと曲を奏でることが出来るようになってきた。

たぶんテレビで見ている 某かの曲だと思うのだけど、 へぇ~~~~~! と思わず感心する。

ブルースハーモニカは単段で穴も大きく、 フォークソングやPOP、カントリーソングのミュージシャンに好んで使われる物で、その吹きやすさが特徴。

孫だといっそう吹きやすいみたいで、 色々と試行錯誤している姿をみて思わず微笑んでしまう僕。  

そんな自分を 「なんか爺くせ~~~!」(爆笑) と思ってしまう僕だけど、やはり孫は可愛い。

そのうち 娘のギターにも手を出して、 当然弦を メチャクチャにかき回すだけだが、それが音楽を奏でる楽器である事は理解しているようだ。

*親はギターを傷つけはしないかとハラハラ、 娘はだまってニコニコ見ているだけ。

 

そういえば反抗期は完全に終了して(一時はそのすさまじさに息子が途方に暮れていた)、 今はよく親の言葉をよく理解して判断も適切らしく、友達との外遊び以外は ボッシュの組み立てオモチャで何かしら作成して遊んでいるらしい。

たまたま今回、 「まだ早い・・・」と、二階に置きっ放しになっていた ブロックをみつけた孫は大喜び。  早速出して何かを造っては分解を繰り返し、 その小さな想像力をめいっぱい働かす。

象さんを組上げたり(きちんと長い鼻があるのわ面白い、 駐車場?を構成したり(ただ並べただけ 笑))、 造る物を見ていると、この辺は男の子だよな~と思う。 

まあ、何にせよ毎日着実に進歩をしているようです。

そろそろ LEGO か ダイヤブロック(まだ売ってるのかな?)を考えないといかんな~と思っている僕です。