"I’ll say."は、口語表現で、「確かに、その通り」「そうですとも、全くだ、なるほど」という意味でよく使われる。相手の発言や感想を強く肯定する言い方だ。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を紹介する。
○Practical Point
"I hear Haraga-sensei's class has a lot to offer."
"I'll say! In her class, she explains clearly how to precisely understand English words and expression."
「原賀先生の授業はすごく勉強になるんだって?」
「そうなんだ! 英語の単語や表現をどうしたら正確に聞き取れるか、授業でわかりやすく説明してくれるんだ」
この場合のto offerは「ためになる、勉強になる」。“GetUpEnglish has a lot to offer.” (GetUpEnglishはとってもためになる。)というような形でよく用いられる。(多くの人にほんとうにそう思っていただけますように、今後もしっかりがんばります。)
●Extra Point
"I'll say it is."の形でもよく使われる。
◎Extra Example
"Was it a good concert?"
"I'll say it was. EC’s play was awesome. I still haven't calmed down even after a good night's sleep."
「いいコンサートだった?」
「うん、ほんとによかった。ECのプレイは最高だったよ。一晩ぐっすり寝たけど、まだ興奮している」
awesomeは『日めくり現代英語帳』上巻の1月28日のレッスンで詳しく解説しました。ぜひご覧ください。