GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

I’LL SAY

2009-03-04 00:01:00 | I

 "I’ll say."は、口語表現で、「確かに、その通り」「そうですとも、全くだ、なるほど」という意味でよく使われる。相手の発言や感想を強く肯定する言い方だ。

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を紹介する。

○Practical Point

 "I hear Haraga-sensei's class has a lot to offer."

 "I'll say!  In her class, she explains clearly how to precisely understand English words and expression."  

 「原賀先生の授業はすごく勉強になるんだって?」 

 「そうなんだ! 英語の単語や表現をどうしたら正確に聞き取れるか、授業でわかりやすく説明してくれるんだ」  

 この場合のto offerは「ためになる、勉強になる」。“GetUpEnglish has a lot to offer.”  (GetUpEnglishはとってもためになる。)というような形でよく用いられる。(多くの人にほんとうにそう思っていただけますように、今後もしっかりがんばります。)

●Extra Point

 "I'll say it is."の形でもよく使われる。

◎Extra Example

 "Was it a good concert?"

 "I'll say it was. EC’s play was awesome. I still haven't calmed down even after a good night's sleep."

 「いいコンサートだった?」

 「うん、ほんとによかった。ECのプレイは最高だったよ。一晩ぐっすり寝たけど、まだ興奮している」  

 awesomeは『日めくり現代英語帳』上巻の1月28日のレッスンで詳しく解説しました。ぜひご覧ください。

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