「……は贅沢(ぜいたく)だ」という言い方は英語で何と言うかという質問をいただきました。(GetUpEnglishでは、アクセス数の急増とともに、こういった質問も最近よくいただきます。)
今日のGetUpEnglishでは、この「……は贅沢(ぜいたく)だ」という言い方を学習します。
名詞profligacy(浪費、放蕩、不品行)を効果的に使えば、うまくその意味が表現できると思う。
○Practical Example
"Ryo got a 1958 Les Paul guitar, the one Jimmy Page uses."
"I think it’s profligacy for him. He should brush up his technique first."
「亮は1958年のレスポールを手に入れた。ジミー・ペイジが使っているのと同じやつだ」
「亮には贅沢だよ。まずテクを磨かないと」
●Extra Point
to accuse … of profligacy(……には贅沢だと叱る)という形でもよく用いられる。
◎Extra Example
"Ryunosuke bought a luxury T-shirt for 15,000 yen."
"His mother Miki accused him of profligacy and ordered him to study harder to get into a good university."
「隆之介は1万5000円の豪華なTシャツを買った」
「お母さんの美樹さんはそんなの贅沢よと叱って、しっかり勉強して、いい大学に入りなさい、と言った」