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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

PROFLIGACY  

2009-03-12 00:10:36 | P

 「……は贅沢(ぜいたく)だ」という言い方は英語で何と言うかという質問をいただきました。(GetUpEnglishでは、アクセス数の急増とともに、こういった質問も最近よくいただきます。) 

 今日のGetUpEnglishでは、この「……は贅沢(ぜいたく)だ」という言い方を学習します。 

 名詞profligacy(浪費、放蕩、不品行)を効果的に使えば、うまくその意味が表現できると思う。

○Practical Example

 "Ryo got a 1958 Les Paul guitar, the one Jimmy Page uses."

 "I think it’s profligacy for him. He should brush up his technique first."  

 「亮は1958年のレスポールを手に入れた。ジミー・ペイジが使っているのと同じやつだ」 

 「亮には贅沢だよ。まずテクを磨かないと」

●Extra Point

 to accuse … of profligacy(……には贅沢だと叱る)という形でもよく用いられる。

◎Extra Example

 "Ryunosuke bought a luxury T-shirt for 15,000 yen."

 "His mother Miki accused him of profligacy and ordered him to study harder to get into a good university."  

 「隆之介は1万5000円の豪華なTシャツを買った」 

 「お母さんの美樹さんはそんなの贅沢よと叱って、しっかり勉強して、いい大学に入りなさい、と言った」

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