GetUpEnglishでは、今日からまたしばらくアメリカ口語を紹介してみます。
今日のGetUpEnglishでは、uptightという表現を紹介します。
この形容詞は、「不安な、緊張しきった、神経のピリピリした」という意味で、大人から子供までよく使う。以前は、up tightと2語でつづられていたようだが、今は1語で書かれることが多い。
to get uptightのような形でよく用いられる。
○Practical Example
"My gig's in three days, and I'm already nervous, Matthew."
"Hey, don’t get uptight, Susanna. You won't be able to perform well if you don't relax."
「3日後にライヴがあるんで、今から緊張してるのよ、マシュー」
「スザンナ、そんなに緊張するなよ。リラックスしないと、いいプレイができないぜ」
●Extra Point
「型にはまった、堅苦しい」と言う意味でも使われる。
◎Extra Example
"There's nothing uptight about Masayasu."
"Exactly. He's a very frank person and easy to talk to."
「康雅はかしこまったところがない」
「ああ、ざっくばらんで、話しかけやすいな」
☆Extra Extra Point
以下のような状況でも用いられる。
★Extra Exatra Example
"Naoko always gives us the brush-off."
"Yes, she is real uptight."
「菜穂子はいつもおれたちの誘いをすげなく断る」
「ああ、あの娘はほんとにお堅いな」
to give someone the brush-offで、「すげなく断る、そっけなくあしらう」。