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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

SHOULD

2011-03-29 00:01:00 | S

 GetUpEnglishをご覧いただいている方で、この助動詞を知らない人はいないと思うが、今日はshouldの特別な使い方、というか、「使われな方」「使わずに済ます形式」を学習しよう。 

 it is+形容詞+that…の形で、形容詞が「命令・決定・発議・意向など」を表わす場合、that以下のshouldが省略され、動詞の原形がそのまま使われることがある。これは意外と知られていないと思うので、ここで確認しておこう。

〇Practical Example

 "It was proposed that we do it at once."

 "Yes, it was better for you to do it soon, Shizuko."

 「すぐにやるべきだと提案されました」

 「うん、静子、すぐにやっておいてよかったよ」

 proposedは、「提案された、提唱された、申し込まれた」の意味の形容詞。

●Extra Point

 もう一例。should be…の形でshouldが省略されることもあるので、注意。

◎Extra Example

 "It is imperative that the password be kept confidential."

 "Yessir, Frederic."

 「そのパスワードは絶対に誰にも知られてはいけない」

 「フレデリック、了解しました」

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