to be on the outs (with someone)で、「(・・・…と)仲が悪い、仲たがいをして」。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
○Practical Example
"Stuart and his wife seem to be on the outs these days."
"I heard they decided to divorce."
「スチュアートと奥さんは最近うまくいっていないようだ」
「離婚したと聞いたよ」
●Extra Point
次のようにも用いられる。
◎Extra Example
"Toshio and Masao have been on the outs for a long time."
"I tried many times to get them to settle their differences, but both of them rejected my efforts."
「敏雄と正雄はもうずいぶん前からけんかしているようだ」
「何度も仲直りするように促したんだ。でも、どちらもぼくの努力を聞き入れようとしなかったよ」
19日発売のものは、手に入りにくい前の版と比べると、マイケルの演説は2倍になっています。
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またなくならないうちに早めにgetしたほうがいいと思います!
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永遠の"King of Pop"マイケル・ジャクソンの2001年のオックスフォード大学での感動的な名演説も生声で収録!
バラク・オバマの名演説を完全網羅!(「勝利宣言」「就任演説」「核のない世界」から感動の「東京演説」まで) 政治家(ミッシェル・オバマ、ヒラリー・クリントン、アル・ゴアほか)だけでなく、ラリー・ペイジ(Google)、ジェフ・ベゾス(Amazon)、スティーヴ・ウォズニアック(Apple創設者)、ピーター・ドラッカーらビジネス界の大物や、ブルース・スプリングスティーン、トム・ハンクス、ハンク・アーロンらの音楽・スポーツ界のスーパースターの名演説を収録! コラムも充実!(マドンナ、スティーヴ・ジョブズほか)名演説を読んで、聴いて(生声CD付き!)、アメリカの文化と社会を学ぶ!
第1部 政治家たちの名演説
1 Barack Obama, "We Are One People" (July 27, 2004) [バラク・オバマ、2004年民主党大会での基調演説]
2 Barack Obama, "More Perfect Union" (March 18, 2008) [オバマ、2008年民主党大統領候補選での演説]
3 Hillary Clinton, "I Endorse Him and Throw My Full Support behind Him" (June 7, 2008) [ヒラリー・クリントン、民主党の大統領候補選の敗北を受けて]
4 Michelle Obama, "Barack and I Were Raised with So Many of the Same Values" (August 25, 2008) [オバマ夫人による2008年の選挙の応援演説]
5 Barack Obama, "Yes We Can" (November 4, 2008) [オバマ、2008年11月、アメリカ大統領選の勝利宣言]
6 Barack Obama, "A New Era of Responsibility" (January 20, 2009) [オバマ、2009年1月の大統領就任演説]
7 George W. Bush, "A Great People Has Been Moved to Defend a Great Nation" (September 11, 2001) [ジョージ・W・ブッシュ、9・11のテロを受けて、いち早く国民にラジオで語りかける]
8 Al Gore, "We Have to Expand the Boundaries of What Is Possible" (December 10, 2007) [アル・ゴア、環境問題についてのノーベル賞受賞演説]
9 Ronald Reagan, "Mr. Gorbachev, Tear Down This Wall"(June 12, 1987) [ロナルド・レーガン、ベルリンの壁崩壊に際して。西ベルリンにて]
10 Jesse Jackson, "Keep Hope Alive"(July 19, 1988) [米国の牧師・民主党の政治家・黒人公民権運動指導者のジェシー・ジャクソンの1988年アトランタでの名演説]
11 Jimmy Carter, "We Can Choose to Work Together for Peace" (December 10, 2002) [ジミー・カーター、2002年ノーベル平和賞の受賞演説]
12 Barack Obama, "The United States Has a Moral Responsibility to Act "(April 5, 2009) [オバマ、プラハにて、アメリカが核廃絶に向かって努力することを宣言]
13 Barack Obama, "We Are Looking Forward to Being an Important Partner with You"(November 14, 2009) [祝バラク・オバマ初来日! 東京で行なわれた感動の日本初演説を収録]
第2部 ビジネス界の人物による名演説
14 Larry Page(Co-Founder of Google), "A Healthy Disregard for the Impossible" (May 2, 2009) [Googleの共同設立者による2009年ミシガン大での名演説]
コラム(1) Sergey Brin(Co-Founder of Google) , "Search Engines, Technology, and Business" (October 3, 2005) [Googleの共同設立者のビジネス戦略]
15 Jeff Bezos(Founder and CEO of amazon.com), "To Stay Focused on Our Customer"(July 27, 1998) [アマゾン・ドット・コム創設者が同社創成期に行なった名演説]
16 Peter Drucker, "Find Out What You Are Good at" (October 10, 1996) [「経営の父」と呼ばれ、ユニクロの柳井正社長をはじめ、日本でも多くの支持者を集めているビジネス界のカリスマの名演説]
コラム(2) Steve Jobs(CEO of Apple), "You've got to find what you love"(June 14, 2005) [Apple社のCEOの苦闘の人生と飽くなき挑戦]
17 Steve Wozniak(Co-Founder of Apple Computer) , "We Are Very Compatible, Good Couple"(October 23, 2006) [Steve Jobsとともにアップル社を立ち上げたコンピュータの教祖がオックスフォードで行なった名演説]
コラム(3) Ted Turner(American Media Entrepreneur and Philanthropist), "You've Dedicated Your Lives So That Others Will Not Suffer"(October 28, 2006) [CNNの創業者による広島へのメッセージを紹介]
18 George Soros(Chairman of Soros Fund Management), "We Are Losing the Values That Have Made America Great" (September 28, 2004) [世界で最も有名な投機家、ヘッジファンドマネージャーが、ブッシュ政権を痛烈に批判]
コラム(4) Chesley Sullenberger(American Airline Transport Pilot), "We Were Simply Doing the Jobs We Were Trained to Do"(January 24, 2009) [「ハドソン川の奇跡」を起こした機長の言葉]
第3部 作家・音楽家・芸術家・スポーツ選手の名演説
19 Bruce Springsteen, "Roll Up Our Sleeves, and Come On Up for the Rising"(October 4, 2008) [ロック界のスーパースターによるオバマ支援演説]
コラム(5) Madonna, "A Whole New Generation of Kids Here Has Discovered His Genius and Are Bring Him to Life Again" (September 13, 2009) [マドンナによる感動のマイケル・ジャクソン追悼演説を紹介]
20 Michael Jackson, "Love Is the Human Family's Most Precious Legacy"(March 6, 2001) [マイケル・ジャクソン、2001年3月オクスフォード大での感動的な演説]
21 Oprah Winfrey, "I Thank You for Not Moving" (October 31, 2005) [黒人女優によるRosa Parksの賛辞]
22 Tom Hanks, "The Power of Four" (May 22, 2005) [人気男優によるVassar Collegeでの名演説]
23 Noam Chomsky, "Everybody's Liable to Attack" (November 20, 2003) [アメリカの言語学者・思想家が、ブッシュ政権の外交政策を厳しく非難。「アメリカの良心」の名演説]
24 Lance Armstrong, "We Can Bring an End to Cancer"(November 6, 2007) [精巣腫瘍との闘病の後、ツール・ド・フランスで前人未到の7年連続総合優勝(1999年から2005年)を達成したスーパー・アスリートの名演説]
25 Hank Aaron, "A Man's Ability Is Limited Only by His Lack of Opportunity" (August 1, 1982) [ハンク・アーロン、野球殿堂入りの際の名演説]
コラム(6) Hank Aaron's Message to Barry Bonds (August 7, 2007) [ハンク・アーロンのバリー・ボンズへの祝福メッセージ]
to replaceは、2008/11/23のGetUpEnglishで紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20081123
今日のGetUpEnglishでは、その名詞形のreplacementを学習しよう。
replacementは、「取り替え、交替」の意味でよく使われる。
○Practical Example
"My ball point pen has run out of ink."
"You can get another one in the drawer over there."
「ボールペンのインクがなくなってしまった」
「あそこの引き出しに代わりが入っているよ」
●Extra Point
「交替の人[物]、代わりの人[物]」の意味でも使われる。
◎Extra Example
"Miyazaki retired this month. And I’m her replacement. Miyazaki sent you her regards."
"Oh, I'm pleased to meet you, Ms. Kumamoto."
「宮崎は今月で退職しました。わたしが彼女の後任です。宮崎がよろしくとのことです」
「ああ、熊本さん、お目にかかれて、うれしいです」
昨日のGetUpEnglishでは「ほめる」を意味する英語表現を学習しました。
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20091213
今日のGetUpEnglishでも「ほめる」という意味の表現をもう一つ紹介します。
to pat someone on the backは、「(ほめて[励まして、賛成して])人の背をたたく、人をほめる[励ます]、人にお祝いを言う」。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
○Practical Example
"I want to pat people on the back when they do a good job."
"You’re right, Mr. Goto. We should not forget to encourage people who’ve done a good job."
「人がいい仕事をしたら、よくやったと励ましたい」
「それは正しいよ、後藤さん。いい仕事をした人を励ますのを忘れてはいけない」
●Extra Point
人をバカにしたりけなしたり怒るだけで、まったくほめないという人はいやですね。
◎Extra Example
"Our boss does nothing but scold us. He never praises us."
"We don't want to work for his unless he sometimes pats us on the back."
「社長はぼくらを怒ってばかりだ。一度もほめられたことはない」
「たまにはよくやったとほめてくれないと、やってられないよな」
本日と明日のGetUpEnglishでは、「ほめる」を意味する英語表現を紹介します。
まず、今日のGetUpEnglishは、compliment(ほめことば、 賛辞、お世辞、敬意)の使い方を学習しましょう。
○Practical Example
"Michael’s father never complimented him."
"That was the biggest sorrow for him. He wanted to get a compliment from his father from the bottom of his heart but never got it."
「マイケルのお父さんは、マイケルを決してほめなかった」
「それはマイケルにとって、最大の悲しみとなった。マイケルは心からお父さんにほめてほしいと思っていたけど、決してほめてもらえなかったんだ」
昨日のGetUpEnglishもご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20091212
マイケルの演説は、要チェックですね。以下の本に収録されています。ぜひお聴きください。
http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/978-4-327-45226-1.html
●Extra Point
次のような使い方もする。
◎Extra Example
"Michael paid me a beautiful compliment."
"Yes. He has a good word for everyone, Orianthi."
「マイケルはわたしをすごくほめてくれたよ」
「うん。オリアンティ、マイケルはよく人をほめるよ」
☆Extra Extra Point
でも、complimentは「お世辞」や「心にもないほめ言葉」を暗示することもあるので、注意しよう。
★Extra Extra Example
"Yasushi is quite a flatterer. He loves to go around paying compliments."
"That's very nice, but sometimes he isn't sincere."
「康史はよくお世辞を言う。人をほめてまわるのが好きだ」
「それはいいね。でも、どきどき彼は心にもないことを言うよ」
GetUpEnglishをいつもご覧いただき、誠にありがとうございます。GetUpEnglishは昨年の12月11日から上杉一人で記事を執筆し、運営しています。おかげで、1年乗り切ることができました。毎日記事をチェックしてくれている友人のPeter Serafinには、心から感謝しております。
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090317
大変うれしいことに、GetUpEnglishへのアクセス数もここ1年で飛躍的に伸びております。
今後も使える英語表現を毎日紹介したいと思いますので、みなさまには引きつづきよろしくご指導・ご鞭撻のほど、お願いいたします。
2009年12月13日
上杉隼人
Uesugi Hayato
intent onで、「・・・…に熱中して、没頭して」。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
○Practical Example
"Our son is intent on computer games and never studies."
"Tell him, 'If you don't study, you're going to be left behind.'”
「ねえ、うちの息子、コンピュータ・ゲームに夢中で、全然勉強しないよ」
「あいつに、『勉強しなければ、落第するぞ』と言いなさい」
●Extra Point
次のようにも用いられる。
◎Extra Example
"Michael is intent upon his work now."
"His next CD will absolutely be the best one he has ever made."
「マイケルは仕事に没頭している」
「次のCDは、彼の最高傑作になるだろう」
☆Extra Extra Point
「人に対して熱心に・・・・・・しようとして」という意味でも使われる。
以下の用例は、先日も紹介した『名演説で学ぶアメリカの文化と社会』(研究社)に収録されているマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の演説からの引用です。
http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/978-4-327-45226-1.html
ここでマイケルは、お父さんのことを語っています。
☆Extra Extra Example
"If I did a great show, he would tell me it was a good show. And if I did an OK show… he said nothing. He seemed intent… he seemed intent, above all else, on making us commercial success…."
「すごいショーをしたら、いいショーだったと言ってくれます。でも、まあまあのショーをすると・・・・・・何も言ってくれませんでした。父は・・・・・・父は・・・・・・何よりもぼくらが商業的成功を収めることに熱心でした・・・・・・」
この「…」の部分で、マイケルは涙が出てしまって、しばらくしゃべることができません。マイケルの心の悲しみを伝える伝説的な演説です。
hingeは「(戸・ふた・二枚貝などの)ちょうつがい」。 そしてto hinge on, あるいはto hinge uponで、「・・・・・・次第である、・・・・・・次第で決まる」。to depend on[upon]とほぼ同じ意味だ。
今日のGetUpEnglisは、to hinge onを学習しよう。
○Practical Example
"Our success hinges on you, Kakeru."
"No matter what sacrifice I have to endure, I'm determined to see this through, Haiji-san."
「俺たちが成功するかどうかは、走、おまえ次第だ」
「ハイジさん、どんな犠牲を払っても、ぼくはこれをやり遂げます」
●Extra Point
次のような形でも使われる。
◎Extra Example
"Our company is hinging its future on the success of its new product we are making."
"Yes. So, we must succeed."
「うちの会社は、将来はぼくらが作っている新製品の成功にかけているぞ」
「ああ。だから成功しないといけないんだ」
afloatは、「(水上・空中に)浮かんで、海上に、あるいは「破産せずに、借金しないで」。 ここからto keep afloatは、「沈まないでいる、沈まないようにさせる」「破産しないでいる、破産しないようにする」。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
以下のように、状況によっては、「なんとかがんばらないといけない」という意味になる。
○Practical Example
"Times are hard. My company is restructuring, and many workers are being laid off."
"But we must keep afloat. Okay? "
「厳しい時代だ。うちの会社はリストラを進めていて、多くの人が解雇されている」
「でも、なんとかがんばらないといけないんだよ。わかった?」
●Extra Point
to stay afloatでも同じ意味が表現できる。
◎Extra Example
"Times are hard, but we must stay afloat, Matsushita-san."
"That’s right. No matter how hard life becomes, we must continue to hold on for the sake of my family."
「厳しい時代だが、なんとかがんばらないといけないよ、松下さん」
「そのとおりだね。どんなに生活が苦しくても、家族のためにふんばらないといけないんだ」
to hold onは、「踏みとどまる、持ちこたえる、ふんばる」。
今日は12月9日。今年ももう終わりですね。
「今年ももう終わりですね」は英語で何と言えばいいでしょうか。 今日のGetUpEnglishでは、その言い方を考えてみましょう。
「今年ももう終わりですね」は、the year is going to endと言えばよい。
○Practical Example
"It is December now. This year is going to end."
"A year really seems to fly by, doesn't it?"
「もう12月だ。今年も終わりだね」
「1年なんて、ほんとにあっという間だね」
●Extra Point
「今年ももう終わりだが、大したことはできなかった」という言い方もよくするが、それは次にように言えばいい。
◎Extra Example
"The year is going to end and we haven't done anything significant."
"We tried hard, but to no effect. We must admit it seriously. We must do better next year."
「今年ももう終わりだが、大したことはできなかった」
「一生懸命やったが、効果は上がらなかった。それを真剣に受け止めないといけない。来年はもっとがんばろう」
よく「恋人や恋人や上司に対して求めること」の上位に、「話をよく聞いてくれること」が挙げられています。「人の話をよく聞く」というのはどう表現したらよいでしょうか?
今日のGetUpEnglishでは、それを考えてみましょう。
「人の話をよく聞く」は、a good listenerという表現を状況に応じて使えばよい。
○Practical Example
"Sayumi is a good listener."
"I agree. Whenever I talk to her about what I hope to do in the future, she always listens carefully."
「紗弓は人の話をよく聞いてくれる」
「そうね。将来わたしが何をしたいかを話すと、いつも真剣に聞いてくれるよ」
●Extra Point
「話し上手は聞き上手」とよく言いますが、それは次のように表現すればよいです。
◎Extra Example
"Why the hell are you always beating your gums, Tada? A good talker must be a good listener, you know."
"Because you never take what other people have to say seriously, Gyoten."
「多田、あんたは一体どうしてそんなにくだらないことをべらべらしゃべってばかりいるんだ。話し上手というのは聞き上手なものだよ」
「行天、お前が決して人の話を真剣に聞かないからだよ」
to beat one's gumsは、「 くだらぬことをしゃべる、だべる」.。
☆Extra Extra Point
not a good listenerで、「人の話を聞かない」となる。
★Extra Extra Example
"Yasushi is not a good listener."
"You're right. He's always talking about his experiences and opinions."
「康史は人の話をよく聞かないまったくだ」
「いつも自分の経験と考えをばかりやたらとしゃべりたがる」
わたしは市川曜子さんの絵と銅版画が大好きなのですが、
http://www.ne.jp/asahi/art/kamaneko-tushin/
その市川さんの展覧会がお茶の水画廊で開かれています。
http://www.ne.jp/asahi/art/kamaneko-tushin/1st/info/infomationset.html
お茶の水画廊も大好きな空間なのですが、再開発地域に入っていて、来春取り壊されてしまうとのこと。ぜひ市川さんの展覧会の開催中に一度訪れてみてください。
birdieは「小鳥」です。 先日発売されたKurt Vonnegutの未発表短篇集 Look at the Birdieを読んでいるのですが、このタイトルがやや気になって調べてみたところ、“Look at the birdie.”は、小児に対して写真を撮るときに言う言葉で、「はい、こっちを見て」という意味で使われるようです。
今日のGetUpEnglishは、この表現を学習しましょう。
○Practical Example
"Hi, Kei-kun. Let’s take a photo. Look at the birdie."
"Kei-kun. Watch that camera and say cheese!"
「慶くん、写真を撮ろうね。はい、こっち見て」
「慶くん、カメラを見て、笑って!」
"Say cheese!"は「(写真を撮るときに)はいチーズ[笑って]」
●Extra Point
"Watch the birdie."としても使われる。
◎Extra Example
"Hi, Aoi-chan. Look at the birdie. Anpanman is flying."
"Oh, beautiful smile! You’re good girl!"
「ハイ、葵ちゃん。こっちを見て。アンパンマンが飛んでるよ」
「おお、いい笑顔だ! いい娘だね!」
in the vanguard of…で、「・・・・・・の陣頭[先頭]に立つ、・・・・・・の先駆者となる」。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
○Practical Example
"Woz knows a lot about computers."
「ウォズはコンピュータのことをよく知っている」
「うん。コンピュータに関しては、彼はいつも先頭を走っているよ」
●Extra Example
次のような使い方もする。
◎Extra Example
"Jim and Marilyn took up the crusade against drugs."
"Yes. They are in the movement's vanguard."
「ジムとマリリンは、麻薬撲滅運動を始めた」
「ああ。二人はその運動の先頭に立っているよ」
tit for tatは、「しっぺ返し」。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
○Practical Example
"Be careful. Madara'll pay you tit for tat."
"Let him do his worst. I'm ready for him."
「気をつけな。マダラはおまえに仕返しするつもりだよ」
「やれるものならやってみろ。受けて立ってやる」
do one’s worstは、「最悪を尽くす, めいっぱい悪い[ひどい]ことをする」だが、上のように「やれるものならやってみろ」という意味でよく使われる。
●Extra Point
tit for tatとtで韻を踏んでいることに注意。例文が『Naruto』関連ばかりで申し訳ないです。
◎Extra Example
"I often try to tease Kakashi but he always returns tit for tat."
"I'm sorry to say this, Gay, but he is cleverer than you. You'll really have to use your head if you want to win him."
「カカシをやり込めてやろうと思うのですが、いつもしっぺ返しを食ってしまいます」
「ガイ、こんなことを言うのは申し訳ないがのう、カカシはおまえより頭がよい。もしカカシに勝ちたいなら、頭をつかわないとならぬのう」