◆日本海の守り、舞鶴の夜景と早朝散策
先月末、所用があって舞鶴へ行ってまいりましたので、G-16撮影による写真にて紹介しましょう。
舞鶴にて所用があったのは朝早い時間帯、京都から始発特急はもちろん始発快速でも間に合わない時間帯であったので、久々に、というほどでもないのですが東舞鶴に一泊することとし、その際にフェリー埠頭である前島埠頭から舞鶴基地北吸桟橋を撮影してみました。EOS-7Dも持って行ったのですが、本日はG-16の写真を。
夕食は東舞鶴の伝統的な焼肉屋さんで一杯頂くと共に香ばしく焼き上げたお肉を頂き、さらに時間がありましたので散歩がてら先日知りました中舞鶴の喫茶店兼バーのお店へ。東舞鶴から中舞鶴までは徒歩で散歩に丁度良い距離ですが、道中に見上げるイージス艦の威容が凄い。
東舞鶴は決して大都市ではありませんが、それ故に一泊するだけで久々に行く一軒二軒を回る事は多忙な時期の気分転換にもなります。ゆっくり呑んでゆきたいところではあるのですが、翌日の所用もありますので軽く頂いたのですが、ホテルに戻るまで再度イージス艦の重厚な艦橋を見上げつつ。
護衛艦ふゆづき、ミサイル護衛艦あたご、ミサイル護衛艦みょうこう。翌朝、京都から始発ではギリギリであっても東舞鶴で一泊すれば余裕がありますので、ホテルの食事に合わせ少し早めに目覚ましを設定し涼しい市内へ散歩に出かけ、朝靄の舞鶴基地を眺める事としました。
イージス艦、日本海の守りの中枢である、ミサイル護衛艦あたご、ミサイル護衛艦みょうこう。その背後ではミサイル艇はやぶさ、が機関を始動中で、艦尾のウォータージェットは海水を迸らせていました、待っていればミサイル艇の出航を見る事も出来そうでしたが、無理をして遅れては大変です。
補給艦ましゅう、そろそろ移動を開始しなければ、と思ったところに巨大な艦影が見えてきまして、ましゅう、でした。舞鶴、8月19日にも所用にて足を運んでいますが、やはり海の空気というのは気分転換に最適、この日は日中から凄い暑さになる予報でしたが、颯爽と移動を開始しました。
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)