■DDH183いずも一般公開
G7X撮影速報の掲載が順調に遅れていまして、これが北大路機関らしさという印象ですね。
ヘリコプター搭載護衛艦いずも、満載排水量27000t、全長248mという数字そのものは知っていますが、同型艦かが一般公開の際にも思いましたけれども、目の前にしますと大きい。最高気温関係なく照りつける太陽を覆い隠す巨大な艦影、APS-C15mmでも溢れる。
いずも清水駅、ロナルドレーガン横須賀駅、横須賀駅というのは東海道新幹線ですと小田原駅で東海道本線乗換と大船駅で横須賀線乗換か、新横浜駅で横浜線を意外と遠い横浜駅へ京急線に向かい特急で金沢文庫駅まで行き普通列車乗換で汐入駅と、新幹線でも遠い。
ロナルドレーガン一般公開は少し憧れるものの、実際朝一で新幹線を遠く乗り換えて横須賀へ行っても乗艦が間に合うか不安でしたので清水港へ行きました次第です。艦内の格納庫と飛行甲板を一般公開していましたが、SH-60K哨戒ヘリコプターも展示されていました。
SH-60K哨戒ヘリコプターは飛行甲板と格納庫と飛行甲板に配置されていましたが、飛行甲板と格納庫を移動する際にエレベータが前部の01エレベータが使用されているのみ、後部舷側の02エレベータが使用されておらず、エレベータは15分間隔の運行で暑かったです。
かが一般公開の際に北陸でエレベータの溝に転落した方が居たとの事で、安全係数を充分とって15分間隔、という事になっていたのでしょうか、実は飛行甲板から降りる際に満員エレベータに乗れず、15分ほど並ぶことに。飛行甲板は日陰も無く、実はかなり暑かった。
かが艦上では模擬店まで飛行甲板に並んでいましてテントと太鼓演奏まであった事と比べれば、いずも飛行甲板は文字通り飛行甲板、横須賀の護衛艦と呉の護衛艦の違い、か。しかし、横須賀時代ひゅうが、は艦上にて清涼飲料水などの移動販売をやっていました、ね。
航空機格納庫では販売やスタンプラリー等も行われていたようですが、炎天下の飛行甲板は波止場の炎天下よりも心なしか熱く、甲板員の真夏の苦労を若干でも体験した印象とともに、販売の行列に並ぶ気力も無く遠目に望見したのみにて、いずも艦上を下りました。
航空自衛隊と陸上自衛隊の車両が並ぶ清水港祭り、実は戦車教導隊第4中隊の16式機動戦闘車も展示されないか、ちょっとだけ期待したのですがそこまでは無理のもよう。時計を見ますとまだ、横須賀サマーフェスタには間に合いそうな時刻、行ってみよう、と転進だ。
ペトリオットPAC-3,浜松基地の高射教導隊装備が展示されていました、清水では過去にもペトリオットPAC-3と護衛艦の並びを撮影していますが、なにしろ護衛艦いずも艦内は大型トラック50両を収容できるほどですので、ペトリオットPAC-3も小さく見えてしまう。
軽装甲機動車と高機動車は板妻駐屯地第34普通科連隊の車両です。護衛艦かが一般公開でも第36普通科連隊の軽装甲機動車と高機動車が展示されていましたが、大きさの違い、という言葉では言い表せない程の情景、16式機動戦闘車も普及すれば此処に並ぶのだろうか。
いずも威容、撮影出来ましたがそれ程混雑していなかったのが僥倖でした、横須賀サマーフェスタに間に合いそう。静岡駅に戻り新幹線を新横浜へ、とも考えましたが乗り継ぎを考えると普通列車で横須賀まで移動しても横須賀線の接続から一本しか違わないようです。
清水市内も飛行甲板で疲れましたのでタクシーを利用する。運転手さんと雑談を交わしますと、清水と違い静岡市は街一体で楽しむお祭りが無いですねえ、と。思えば祭りは日曜日花火大会まで続くという、帰りに寄れないか、とおもいつつ横須賀基地へ向かいました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補足-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
G7X撮影速報の掲載が順調に遅れていまして、これが北大路機関らしさという印象ですね。
ヘリコプター搭載護衛艦いずも、満載排水量27000t、全長248mという数字そのものは知っていますが、同型艦かが一般公開の際にも思いましたけれども、目の前にしますと大きい。最高気温関係なく照りつける太陽を覆い隠す巨大な艦影、APS-C15mmでも溢れる。
いずも清水駅、ロナルドレーガン横須賀駅、横須賀駅というのは東海道新幹線ですと小田原駅で東海道本線乗換と大船駅で横須賀線乗換か、新横浜駅で横浜線を意外と遠い横浜駅へ京急線に向かい特急で金沢文庫駅まで行き普通列車乗換で汐入駅と、新幹線でも遠い。
ロナルドレーガン一般公開は少し憧れるものの、実際朝一で新幹線を遠く乗り換えて横須賀へ行っても乗艦が間に合うか不安でしたので清水港へ行きました次第です。艦内の格納庫と飛行甲板を一般公開していましたが、SH-60K哨戒ヘリコプターも展示されていました。
SH-60K哨戒ヘリコプターは飛行甲板と格納庫と飛行甲板に配置されていましたが、飛行甲板と格納庫を移動する際にエレベータが前部の01エレベータが使用されているのみ、後部舷側の02エレベータが使用されておらず、エレベータは15分間隔の運行で暑かったです。
かが一般公開の際に北陸でエレベータの溝に転落した方が居たとの事で、安全係数を充分とって15分間隔、という事になっていたのでしょうか、実は飛行甲板から降りる際に満員エレベータに乗れず、15分ほど並ぶことに。飛行甲板は日陰も無く、実はかなり暑かった。
かが艦上では模擬店まで飛行甲板に並んでいましてテントと太鼓演奏まであった事と比べれば、いずも飛行甲板は文字通り飛行甲板、横須賀の護衛艦と呉の護衛艦の違い、か。しかし、横須賀時代ひゅうが、は艦上にて清涼飲料水などの移動販売をやっていました、ね。
航空機格納庫では販売やスタンプラリー等も行われていたようですが、炎天下の飛行甲板は波止場の炎天下よりも心なしか熱く、甲板員の真夏の苦労を若干でも体験した印象とともに、販売の行列に並ぶ気力も無く遠目に望見したのみにて、いずも艦上を下りました。
航空自衛隊と陸上自衛隊の車両が並ぶ清水港祭り、実は戦車教導隊第4中隊の16式機動戦闘車も展示されないか、ちょっとだけ期待したのですがそこまでは無理のもよう。時計を見ますとまだ、横須賀サマーフェスタには間に合いそうな時刻、行ってみよう、と転進だ。
ペトリオットPAC-3,浜松基地の高射教導隊装備が展示されていました、清水では過去にもペトリオットPAC-3と護衛艦の並びを撮影していますが、なにしろ護衛艦いずも艦内は大型トラック50両を収容できるほどですので、ペトリオットPAC-3も小さく見えてしまう。
軽装甲機動車と高機動車は板妻駐屯地第34普通科連隊の車両です。護衛艦かが一般公開でも第36普通科連隊の軽装甲機動車と高機動車が展示されていましたが、大きさの違い、という言葉では言い表せない程の情景、16式機動戦闘車も普及すれば此処に並ぶのだろうか。
いずも威容、撮影出来ましたがそれ程混雑していなかったのが僥倖でした、横須賀サマーフェスタに間に合いそう。静岡駅に戻り新幹線を新横浜へ、とも考えましたが乗り継ぎを考えると普通列車で横須賀まで移動しても横須賀線の接続から一本しか違わないようです。
清水市内も飛行甲板で疲れましたのでタクシーを利用する。運転手さんと雑談を交わしますと、清水と違い静岡市は街一体で楽しむお祭りが無いですねえ、と。思えば祭りは日曜日花火大会まで続くという、帰りに寄れないか、とおもいつつ横須賀基地へ向かいました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
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