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【京都幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌:京都-京都駅,通り雨で立ち寄る喫茶店のレモンスカッシュ

2023-11-13 07:01:44 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 通り雨というかゲリラ豪雨、ゲリラに襲われたら逃げなければならないのは古今東西基本ですので時間の余裕を確保して喫茶店へ。

 通り雨というのは一昔ならば舌打ちして雨宿りを出来る場所を探したものだけれども、なにしろ北大路機関が2005年からWeblogを運営している訳で、歳相応の落ち着きといいますか、ちょっとこれを奇かとして喫茶店で一休みする口実とできるようにななりました。

 京都駅のイノダコーヒ、ここでレモンスカッシュを頂く、天気さえ良ければ直行する距離なのだけれども、通り雨というかやみそうにないいきなりの雨天だとタクシー乗り場が凄い事になりそうで、ちょっとこれは様子見をした方がいいかな、と冷たいものでひといき。

 POMERAにて書いてしまえる資料の文章を纏める、けれども、好環境艇、交換協定。画筆用、が必要。なんというかこの北大路機関の文章作成で重要な地位を担うキングジム社の文書作成専用端末POMERAは未だに1980年代のワープロ誤変換を地でゆく凄い間違い。

 イノダコーヒは、混雑していたけれども雨宿りの様子見というよりはこれは観光客、世界の方も多い印象で新幹線の待ち時間だろうか、思わずスマートフォンで調べるけれども、流石に新幹線が運休する様な雨ではない。そして雨はあと一時間は降りそうな予報です。

 レモンスカッシュを吹き出しそうな誤変換をを今日もやってくれるので、POMERAにまた驚く、けれども時間が限られている中で文章を作成する執筆担当としては、もうすこし値段が高くなってもいいから処理能力のたかいCPUを搭載してほしいなあ、と考えるのだ。

 雨宿り、というとちょっと時間の浪費のような印象でみていたけれども、喫茶店に入ってしまえばちょっとした仕事の資料整理を甘酸っぱいレモンスカッシュとともに、愉しめてしまうのは日常だ。こう改めて考えると、通り雨が潤すのは地面だけでなく日常もなのだ。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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